2026.11.07 Saturday

株式会社シーテックについて

  

 

スクリーンショット 2020-08-12 3.46.50.png

 

 

 

株式会社シーテックは、中部電力の子会社です 

 

 

 

この計画は3年も前から進められて来たにも関わらず

 

多くの住民が、最終説明会を過ぎてから知りました

 

 

ちなみに

 

事業者による阿波地区での公式説明会というのは

 

最初の1回(2017.11.8)と

 

最終説明会(2020.6.27)の

 

たった2回のみ

 

 

しかも周知した方法は

 

小さな新聞広告と回覧板のみで

 

最終説明会は回覧板のみ

 

  

 

最初の説明会に参加された方によると

 

「見せられたのは山の航空写真で、それがどこの山なのかも

 

よくわからないし、一体どこら辺に建つのかもハッキリと

 

答えてくれなかったので、全然わからなかった」そうです

 

 

何を質問しても曖昧で「まぁまだ、これからですから~」

 

と答えられ「なぁ~んや」と、すっかり気が抜けたとのこと

 

 

それから3年間、一度も説明会もなくすっかり忘れていたら

 

今年の6月に回覧板で「風力発電説明会開催」の案内があり

 

行ってみたら、ナント…それが住民への最終説明会でした

 

 

聞くと、さるびの温泉のすぐ裏山に

 

高さ120mもある巨大な風車が28基も建つという

 

 

「まさかこんな近くに建つなんて思ってなかった」

 

 

 

スクリーンショット 2020-08-11 1.18.43.png

 

 

 

 

この伊賀市阿波地区での最終説明会の後

 

津市と亀山市でも最終説明会が行われました

 

 

私はシーテックに質問をしました

 

風車を建てて寿命の20年が来る前に

 

倒産した場合は

 

 

誰が後のメンテナンスをするのか?

 

誰が撤去作業をするのか?と

 

 

するとシーテックはこう答えました

 

  

「今回の事業は特別目的会社(合同会社)を作る

 

という計画の元に事業を立ち上げています」と

 

 

特別目的会社とは?

 

一体どういうものかと言うと…

 

 

子会社(ペーパーカンパニー)をつくり

 

自分たちが倒産したり、撤退するときに

 

その子会社に責任をとらせる仕組みです

 

 

しかもその責任の取り方は…

  

   

出資金分だけの支払い責任で撤退できるという

  

事業者にとって大変都合の良い仕組みなのです

 

↓

  

 

 

エコ詐欺? 風力発電事業者の手口

 

(津市での最終説明会にて)2020.7.2

 

●動画の内容を全文、わかりやすく文字起こししました→こちらをクリック

 

 

 

 

 シーテックはこの20年間で91基もの風車を

 

青山高原、笠取、美里、新青山高原に建ててきました

 

 

 

その当時のシーテックの部長が言ったそうです

 

 

発電しなくてもいいんです

 

建てるだけで儲かるんです

 

補助金がもらえますから~ 

 

 

そんな理由で建てた、91基もの巨大建造物

 

風車の寿命は最大でも20年と言われています

 

 

shirataki20s.jpg

 

 

  

しかし寿命を待たずに

 

壊れて止まったままの風車が

 

青山高原に行けばいくつも見ることができます

 

 

 

今までに撤去した風車は、たったの4基

 

まだあと87基も残っています

 

 

青山高原の750kw機を1基撤去するのに

 

1億円かかったそうです

 

750kw機は残り20基で20億円

 

笠取、美里、新青山高原の2,000kw機は67基

1基撤去に3億円と見積もって総額201億円

 

 

今回の布引北ウインドパーク2,300kw機は28基

1基撤去するのに3.5億円と見積もって

 

3.5億円×28基=98億円

 

 

 

20億円+201億円+98億円=319億円

 

 

 

土砂災害の復旧工事もまた

 

億単位の費用がかかることがあるそうです

 

 

wp笠取高良城林道を塞いだ土砂崩れの復旧後.png

 

 

 

シーテックはこの20年間

 

 

 

あちこちで起こしている土砂崩れを

 

どれ一つとしてまともには治さずに

 

平気で放置し続けているような会社です

 

 

 

 

ウインドパーク笠取約10年このまま.png

 

 

(「このままあと何年も置いておくつもりです」伊藤部長 談)

 

 

 

出資金分を支払うだけで撤退できる仕組みを

 

せっかく用意している彼らが

 

それを利用せずに

 

 

 

儲からなくなったから

 

いざ撤退しようという時に

 

 

 

何百億ものお金をかけて

 

キチンと風車の撤去をし

 

 

土砂崩れを治し、山を元通りにしてから

 

土地を返して出て行ってくれると思いますか?

 

 

 

もし、土砂崩れや風車をそのままにして

 

事業者が撤退し、何か災害が起こった場合

 

 

  

全て地主の責任になり

 

億単位の支払い責任がかかってきます

 

 

 

地権者の方々は

 

 

 

このようなリスクを負うのに見合うほどの賃料を

 

事業者からいただけるというのでしょうか?

 

 

 

 

      

 

 

シーテック 伊藤部長の詭弁

(津市での最終説明会にて)2020.7.2

 

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「今まで体調不良を訴えられた人は、一人もいませんでしたか?」

  

というシンプルな質問に対し

 

 

シーテックの伊藤部長は

 

全く関係のない説明を長々として

 

 

最後に「日本全国のことは分かりません」

 

というような意味のことを答えました 

 

「?」

 

 

スクリーンショット 2020-08-17 20.16.34.png 

(クリックで拡大) 

 

上阿波地区の住民から「眠れない」「頭痛がする」との

苦情が寄せられたと新聞記事にもなっています

 

しかしシーテックの伊藤部長は言います

「健康被害は出ておりません」

  

 

「風車との因果関係が証明されない限り、風力発電は稼働し続ける」

(津市での最終説明会にて)2020.7.2

 

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質疑応答の様子

亀山市での最終説明会(2020.7.4)

 

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「説明会で出た意見や質問は評価書に一切反映されない」

 

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「この説明会で出た意見や質問は(この後作られる)

 

環境影響評価書に反映されるのですか?」

 

という最後の質問に対して

 

シーテックは「一切反映されない」ということを公言し

 

「法律で決まっているから仕方がない」と言います(動画の4:12)

 

 

  

 

 

 

 

「ぷ〜る最終質問 」

 

(津市での最終説明会にて)2020.7.2

 

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これが最終説明会だというので

 

参加者が必死で質問すると…

 

 

「あ~それは~、まだ決まっておりません」

 

「それはこれから、有識者の先生方と相談して決めていきます」

 

「その件に関しましては社に持ち帰り検討させていただきます」

 

「後日改めてご返答させていただきます」(未だ返答はされてない)

 

という調子です

 

 

「こんなに質問に答えられないで

 

説明会と言えるんですか?」

 

「いや、まだ準備書の段階ですから~」

 

と言われます

 

 

「準備書で決まっていないというなら、決定してから

 

またこうして説明会を開いてくれるのですか?」と

 

聞くと「住民の方々への説明会はもうありません」

 

「なぜですか?」

 

「環境庁が定めた手続きで、住民説明会は

 

準備書の段階までしかないからなんです

 

私どもにおっしゃられましても~」

  

 

 

上記内容に加えて

 

説明会が3年間でたった2回しかなかったこと

 

説明会の告知が回覧板と新聞広告だったことについて

 

 

「地域に対する誠意が全く感じられない」

 

と言うと

 

「まぁそう思われても仕方がないと思います」

 

「?」

 

 

「自分達は住民に対して誠意のない会社だと?」

 

「はい」

 

 

 

「…わかりました。もう結構です」

 

 

 

 

この人たちに何を言っても

 

「時間とエネルギーの無駄」

 

だと言うことがよく分かりました

 

 

 

 

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