<知事あてに要望書を提出>
2020.7.22
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<伊賀市長あてに要望書を提出>
2020.8.20
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新聞各紙に掲載 読売・朝日(8/21)毎日(8/24)
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ケーブルテレビのニュースで紹介(2020.8.21)
YOUに掲載(2020.8.21)
市長に以下のことを伝えました
私たちが今回の件で、一番問題だと考えていることは
「住民に対して十分な周知がされて来なかった」ことです
住民の多くが最近になって、この事業計画を知って驚き
とても不安を感じています
伊賀市自治基本条例 第4条「伊賀市自治基本原則」に
⑴「市民は、まちづくりに関する情報を共有する権利を有する」
⑵「市民は、まちづくりに参加する権利を有する」
⑶「まちづくりは、情報公開と市民参加によりつくられた計画に基づく」
とあります
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阿波自治協議会は、今回の風力発電事業を
まちづくりの一環として
「あわトピアプラン」(第2次まちづくり計画)にも盛り込み
事業者と共に、3年間進めてきたという経緯があります
しかしながら
阿波自治協議会は、この事業計画に対して
「これまで対応はしてきたが、あくまで中立の立場である」
と主張されています
以上のことから
私たちは、阿波自治協議会に対して
⑴公平性のある情報共有の機会をつくること
⑵住民全員の意思を確認してもらうこと
を求めます
具体的には
⑴この計画を「容認する側」と「容認できない側」
双方の見解を住民が聞く機会をつくること
⑵その上で住民アンケートを実施すること
を提案したいと考えています
「この提案について、市長はどう思われますか?」
と尋ねたところ
「中立と言うなら、両方の意見を住民が聞く機会を
自治協がつくるのは、当然のことだと思う」
と答えられました
また
「今後のスケジュールとして、9〜10月に
県で環境影響評価委員会が開かれるにあたり
県に対して市長意見の提出が求めれられますが
住民アンケートの結果が出るまで
県への市長意見の提出を
待っていただけないでしょうか?」
と、協力をお願いしたところ
提出期限ギリギリ(10/22)まで
待っていただけることになりました
9〜10月に2〜3回開催されます
第一回目は9/8でした
傍聴してきました。報告は→コチラ