2024.11.24 Sunday

* * * みんなの意見書 その1 * * * 

 

みなさんから7/27までに届いた意見書を掲載させていただきます

 

 

(下阿波 Mさん)

 

電気は余っているのに風力発電事業の敢えて買取価格の高い電力を作る必要性が無い。

人口が減っていっているのは事実で家電製品も省エネ化が進み益々電気は余る方向なのに

(株)シーテックの利益のみのため、日本中のそれも一般家庭がだけが『再エネ賦課金』とし

て電気料金が上乗せというのは余りにも消費者を食い物に馬鹿にしてるではありませんか。

『不必要な再エネ賦課金』認められません。

 

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(津市 Nさん)

今回、環境に対する影響を調査・評価したのはテクノ中部とのこと。

シーテックもテクノ中部も同じ中部電力グループである。いわば「身内」である。

「身内」同士で行った調査・評価は信用できない。

テクノ中部の実績などは関係なく、また法律上認められるかどうかも関係ない。

第三者が調査・評価すべきである。これは現代の流れである。


実績のある調査・評価をできる企業・団体は他にもある。

なぜ「身内」に調査・評価をさせ、「第三者」に公正な調査・評価を依頼しなかったのか。説明をすべきである。

 

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富永 Yさん

 

風力発電による健康被害が伊賀市上阿波地区で確認されていると聞きました。20キロ圏内まで届くと言われている低周波音による健康被害(睡眠障害、めまい、吐き気、耳鳴り、自律神経失調症など)の問題や、自然破壊による土砂崩れの被害もとても心配です。自然豊かなこの土地が気に入っています。

 

子ども達も安心して暮らせるように建設を反対します。

 

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(下阿波 Mさん)

 

風力発電の騒音、低周波、超低周波による深刻な健康被害が

日本各地で報告されてるのを知らないはずはなく、分かっていて人家の傍にたてるのか。

(株)シーテックは『因果関係が認められなければ稼働を続けます』と説明会ではっきり言っている。

 

(株)シーテックの風力発電による深刻な被害が新聞沙汰になったのは事実ですね。

騒音、低周波、超低周波にる睡眠障害、耳鳴り、耳圧感、めまい、ふらつき、動悸、頭痛、

頭圧感、脳へのダメージ、自律神経失調症、等々世界中で被害が報告されて風力発電戦争

とまで言われている。

 

私たちは、この無責任な不誠実な(株)シーテックの風力発電事業を許せません。

穏やかに暮らしている子供たち、若い人、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん

の暮らしを奪う権利はありません。

 

憲法第25 条第1 項すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

シーテックの利益のみのための基本的人権侵害は社会も許してはならない。

 

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(津市 Nさん)

私たちは青山高原からの一帯で、すでに風力発電に協力してきた。

シーテックにも協力してきた。これ以上、私たちから「愛着や誇り」「安らぎや魅力」を奪わないでほしい。

地元の企業であれば、そして地元で働く社員を多く抱えている企業であるからこそ、もっと知恵を絞ってほしい。

社員たちや、その家族からも「愛着や誇り」「安らぎや魅力」を奪っているのです。

あなたたちの理念を実現できる場所はここではない。

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伊賀市富永 K

 

風力発電の稼働により、健康被害が現れた場合、因果関係をどう証明するのですか?

因果関係が証明されない限り稼働を続けると聞きましたが本当ですか?

 

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伊賀市Kさん

 

私たちがなぜこのような意見書を書くか貴社の方々(株式会社シーテック)は深くお考えになったことがありますか。 

私たちはきっとあなた方より山や生物や命や自分たちの暮らしから地球全体、宇宙のことまで深く考えています。あなた方はなぜこの伊賀の地に多くの山々が遺っているのかわかりますか。過去の人たちが壊さずに残してくれたからです。私は細かい数字や動植物の種類などはよくわかりません。科学的なこともわかりません。ほとんどの人がそうだと思います。でも、伊賀に暮らす、地球に生きる生物の一種として、私たちは山がこれ以上痛めつけられ、巨大なものを押しつけられることや、目に見えないものにじわじわと自分の体がおびやかされることや、土や水や空気が汚され、他の生きものや植物も苦しむことに強い拒否感をもちます。何かが起こってからでは遅く、あなた方にも有利とは思えません。補償の問題もあやふやと聞きましたが、それ以前に心や体を害され、今ある生態系を崩されたくありません。毎日これ以上の風車を見て暮らすのも嫌です。電力は足りているとも聞きました。 

山や水や土、すべての自然物が、どのようにしてどのような年月をかけて作られてきたか、なぜ私たち、貴社の方々もみんながその恩恵を受けてこられたか、どうか皆さんでよくお考え下さい。 

風車も太陽光発電のパネルもない山々、私たちが見て育ったような山を、次の世代にそのまま譲りませんか。(もちろん原発もいりません) 

貴社の事業方針をどうか本当に「環境」という言葉にふさわしい自然保全へと変えていただけることをお願いいたします。 

きっと貴社にとってもその方が未来が開けると思います。 

バタフライ効果をお互いにとってよい方向に導きませんか。 

時代遅れで問題だらけの風力発電よりもよい事業があるはずです。 

 

 

 

 

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下阿波 Mさん

 

・クマタカの繁殖への影響が懸念されること 

・バードストライクの調査が不十分であること 

・オオサンショウウオへの影響が懸念されること 

上記3件の問題は、環境影響評価準備書に工事中に事後調査すると記載されている。しかし、着工してから問題が発覚しては手遅れではないのだろうか。調査不十分な上に、その後の対応策もしっかり検討されておらず、このまま事業を続けるのは問題であると考える。 

 

 

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(津市 Nさん)

説明会で原子力発電所がどのくらい減らせたのか…という質問に「当社は原子力発電所を持っていないのでわかりません。」

という旨の回答を行っていた。中部電力に問い合わせればわかることである。

全体的にシーテックの回答は「雑」「不誠実」「挑戦的」である。今回、シーテックの説明会を初めて聞いて率直に驚いた。

他社の説明会と比較してもひどい。とてもコミュニケーションを取り、議論し、理解しあおうという気持ちを感じられない。

地元の人々の怒りにわざわざ火をつけている、そんな風に感じられた。


これは企業の姿勢の問題なのか、あの場に説明に来た「人」の問題なのか。

地元に根付く企業として責任をもってきちんと説明をし直すべきである。

 

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大阪市 Sさん

 

環境影響評価準備書P9の超低周波音の関連の100㏈の基準が低すぎる。環境基本法第16条第1項では、環境基準は40㏈以下となっている。調査地点一般4付近にはさるびの温泉とデイサービスがあり、一般3付近には民家もある。これらの建物には常に人がおり、人体に悪影響を及ぼすと考えられる。 

 

 

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京都府 Aさん

 

 

心地よい自然に囲まれた阿波の地域に、この度、風力発電の建設計画が進められていることを知りました。知れば知るほど、風力発電事業は必要ない、という思いでいっぱいです。 

新たな風力発電の建設を取りやめ、すでに風力発電建設によって発生している諸問題に真摯に向き合って下さい。 

 

風車の設置により発生している土砂崩れがたくさんあることを知りました。

土砂崩れが止まらないので、土嚢をつんだまま置いておく、コンクリートで固めておく、橋をつくって迂回させるといった、今行っておられる対応では、根本的な解決にはなっていないのではないかと思います。

土砂崩れによって、土砂が下流に流れ、砂防ダムが土砂で埋まっている事実にも不安を覚えました。 

水害被害が全国で多発している昨今、これらの土砂によりダムが決壊する等の事態になってからでは遅いと思います。 

場当たり的な処置でやり過ごすのではなく、山林地帯の土砂崩れの整備と、砂防ダムの土砂の除去等を含めた、今現在発生している諸問題に目を向けて、自然環境全体を視野に入れたうえで適切な環境の修復が必須だと思います。それもせずに新規の風車着工を計画されているということ自体、ありえないと思います。 

 

シーテックさんは、風車を建てることで健康被害がおこるという仮定の話はできない、健康被害が発生してからでないと対応できない、というようなお立場を取られているようですが、風車を建ててしまってから、健康被害が発生してから、では遅いと思います。 笠取で不調を訴えられた方々にクーラーと二重窓を設置なさっており、すでに不調を訴えておられる方に接しておられるはずです。健康被害がおこっていることを知りながらも、住民の不安や意見を受けとめずに計画をおしすすめようとされている様子は、不自然で、問題があると思います。

 

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伊賀市 Nさん

 

山を切り拓き、たくさんの風車思っただけでも警官が悪く土砂災害になる可能性が大きく、動物、植物にとっての影響、又その事が人間にも繋がってくると思います。 

目に見えない事での健康への被害も不安でありますし、とっても嫌です。 

根の美も自分の身になってお考え下さいます様お願い致します。 

 

 

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下阿波 Mさん

 

騒音:低周波障害について 

風力発電装置から低周波が観測されないのは御社に測定技術が不足、または測定器の故障です。風力発電装置から低周波が発生します。 

それによる建工被害は日本だけでなく、オーストラリア等諸外国で発生しています。 

懸念事項があるまま事業を推進するのは一企業としていかがなものとお考えでしょう。 

御社のCSRに沿った行動ではございません。 

 

 

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(津市 Nさん)

新幹線の車窓から富士山が見える。

あの風景を見た時、日本人ならば心に響くものが必ずあるだろう。

もし、富士山のふもとに160度もの視野で、

たとえ垂直見込角が2度であっても風車がずらりと並んでいたら、みんなどう思うだろうか。

富士山は分かりやすくするための例えだが、

要は、景観というものは垂直見込角だけではまったく測れないということである。

今回の調査・評価では2度を下回っており影響ないように評価されているが、

垂直見込角だけでなぜ評価できるのか。

 

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滋賀県 Nさん

 

令和2年7月5日亀山市林業センターにて行われた風力発電事業説明会に参加させていただきました。

今回の説明会で説明がなかった、また説明が不十分で分かりにくいこと、思ったことをまとめました。

 

1、この説明会で感じたことは、風力発電の風車にから発生する騒音、振動、また低周波・超低周波に伴う人体への健康被害は本当に起こらないのか?ということでした。

過去にオーストラリア、ドイツ、カナダのニュースで超低周波により不眠や耳鳴り目眩などの症状が起こると取り上げられているニュースを見たが、とても恐ろしい物だった。

今回の風力発電でそういった被害は100%起こらないのか?説明会ではそう言った説明は全くなかった。

ちなみにオーストラリアのニュースで取り上げられていた風力発電機の大きさは1500kwで3km圏内で健康被害が起きていて、元々住んでいた住民は転居しゴーストタウンとなているとのことでした。

今回計画されている風力発電機の大きさは2300kwと大変大きく世界的に見てもこの大きさの物が立っているのは稀でどんな問題が起きてくるかは分かっていないと思うのですが、本当に大丈夫なんでしょうか?

シーテックが既に建設し稼働させている風力発電機(2300kw機)が建っている場所があるのならば、そこの現状、住まれている人の声はどうなのかなど詳しい資料を作成していただきもう一度説明会で説明していただきたい。

 

2、説明会で説明のなかったシーテックが過去に起こした風車の事故、またウィンドパーク笠取、青山高原ウィンドファーム、笠取高良城林道の土砂崩れなど、これら全ての説明がなされていなかった。

まずウィンドパーク笠取は約10年前から土砂崩れが続いており、現在は黒色の土嚢を積み上げただけの処置で放置された状態である。これはあと何年この状態でほっとくのか、またシーテックが風力発電事業を撤退した後もこの状態だった場合、誰が元通りにするのか不透明である。

笠取高良城林道の土砂崩れは土砂を撤去できなかったのか、土砂をコンクリートで固めたまま放置し林道が通れなくなっていた。またその横の砂防ダムは土砂が沈殿し晴れていても溢れそうになっていた。

今、日本各地で大雨による災害が増えてきています、笠取や青山高原の工事をこのまま放置すればいずれ大規模な土砂災害につながることが予想されます。またこれら中途半端な工事をそのままにして次の風力発電事業を計画されている事に驚いています。ウィンドパーク布引北風力発電事業を計画するより先に土砂崩れの予防対策を計画した方がよいのではないでしょうか。

 

3、風力発電の発電システムについて不透明な点がある。

まず、風力発電は名前の通り自然の風により発電する事ができるが、自然の風はいつ起こるか予測できない。その為、電気が必要なときに使えないと思うのですが?

それと強風時は自動停止するとあるが、自動停止した時の電気はどこが補ってるのか?説明していただきたい。

また、青山高原ウィンドファームのほとんどの風車が強風でもないのに止まっていたがあれは何なのか、故障しているのか、故障ならば風力発電の電気を利用している家庭が停電してないとおかしい。もし風力発電が発電してない時は他の電力(原子力や火力)を使って補っているというのであれば、今から何台も風力発電機を建てる意味は無いと思うのですが、シーテックさんはどのように考えているのか説明していただきたい。

 

4、もしも、風車が建った後に近隣住民の方が振動音響病、慢性騒音外傷、風車発電症候群という病気を発症された場合、どのような対策をとられるのか、説明していただきたい。

 

5、今回の風力発電所ができた場合の再エネ発電促進賦課金は1世帯あたりいくら値上がりするのか?

 

6、風力発電は発電量が不安定で採算が見込めないと思うのですが儲けは有るのでしょうか?

 

7、風力発電を建設した後に会社が倒産した場合、その後の管理は誰が行うのか?

 

風力発電は結局のところ電気がないと動かす事のできない代物、停電時には風はあっても動かす事もできないでは本末転倒ではないでしょうか、今コロナや大災害といろんな事が起きています。これからもっとひどい事が起きるかもしれません、そんな時代だからこそ人と人とがもっともっと助け合って生きて行かなくてはならない時代ではないでしょうか?

人や自然を壊してまでする事業なのでしょうか?

人が住んでいる近くに本当に必要な物なのでしょうか?

一から計画を考え直してください。宜しくお願い致します。

 

 

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下阿波Mさん

 

健康被害があちこちで出ていると聞いている。低周波音による影響で、睡眠障害やめまい、耳鳴りなどの恐れがある事を説明なしに工事を進める事に疑問を感じる。

我々大人が、子孫に負の遺産を残さない為にも風力発電建設を反対する!!

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(津市 Nさん)

説明会に参加したが、津市では芸濃町でのみ説明会が行われた。

環境影響評価準備書の縦覧および意見書の提出窓口は津市では

本庁と芸濃総合支所・美里総合支所のみである。

なぜ安濃総合支所に窓口を置かないのか。また説明会も行わないのか。

この間、他社の風力発電事業について経ヶ峰からの景観が問題となり多くの署名が集まっている。

このことは一連の取り組みについて新聞やテレビでも取り上げられており知っていたはずである。


周知が足りず説明会の開催自体も最近まで知らなかった。

今事業についても経ヶ峰から見えるということで、経ヶ峰からの景観に影響を及ぼす。

そういう点において、経ヶ峰登山の主要登山道をもつ安濃地区においても説明会がなされるべきであった。

 

 

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下阿波Kさん

 

風力発電建設により、低周波音による人的被害、自然破壊による土砂崩れ、景観が損なわれるなどの悪影響がかなり出ると思われる。

良いことばかり聞かされていた住民にとって、あまりにも将来が真っ暗です。断固として反対です!

 

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三重県 Tさん

 

気づかない間に、事業が進んでいたことを知り、大変驚きました。

経が峰への風力発電計画の時もそうでしたが、実際に土砂災害や低周波で生活に影響が出るであろう、地域住民への周知がなされていないことに、大変残念な気持ちです。

説明会も知らぬ間に終わり、周知徹底ができていないのではないでしょうか?

地域の人々を想い、自信を持って進める事業ならば、三重県内へ新聞へ掲載するなり、テレビに取材依頼するなり、回覧板なり、もっともっと多くの方々に知ってもらってから進めるべきではないですか?

 

誰を大切に思っての風力発電建設なのか?

 

本当に、クリーンエネルギーが目的なのか?

 

私たちは一部の投資家、企業のお金を動かす為の道具ではありません。

 

近い将来、フリーエネルギーが復旧すると私は信じています。

今の現状でも十分電力は足りていますし、電力が不足するのであれば、国民全体へ「節電」を呼び掛ければ、一挙解決します。

 

働き方が新型コロナウィルスの影響で今後大きく変わる可能性が大いにあり、大手企業の消費電力量もこの先大きく変動するでしょう。

 

私たちの愛する自然と、地域の人々を苦しめるだけの風力発電には、断固反対です!

 

このような文章を書いても、到底心に響かないかとは思いますが、

会社や投資家のlお金儲けや、自分の家族だけでなく、ぜひあなた方が生かされている周りの人達を幸せにする。

笑顔と「ありがとう」が返ってくるような、自信を持って我が子に胸を張れるような仕事をしてください。

宜しくお願いいたします。

 

 

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津市美里町 Tさん

 

準備書に「可能な限り」という表現が多数出現するが、絶対不可能なことは存在しないことを考慮すると、「可能な限り」=100%と受け取られる。

100%実行できないとしたら、この「可能な限り」という表現には具体的な数値を上げる必要がある。なぜなら、例えば私は片付けが苦手である。妻から「片付けて」と言われた時、「可能な限りいたします」と答えたとする。大体において他ごとを行ううちに忘れてしまう。何もせずに一日の最後に「「可能な限り」はいたしました」と妻に言う。シバかれる(ぶん殴られる)わけである。しかし、この場合、主観的な立場で言えば片付けを「可能な限り」行ったのある。家庭内であれば問題はあまりないが、一企業が具体的な数値を何も設定することなく「可能な限り」と謳ってそれが世間に通るのであろうか。風車の機械を何月何日の納期を厳守してくれと依頼して、「可能な限り守ります」と言って通すのか。当日、運搬車両や警備員、作業員を確保したにも関わらず納品されなかったとしたら、シーテック殿は「いやー、「可能な限り」努力したんですが」の一言でご納得されるのか。

準備書における「可能な限り」という表記と同数の具体的数値を設けなければ、この準備書はただの紙切れである。具体的数値を記入して再提出しなければ、準備書としての体をなさない。

それとも、経済産業省御中は具体的数値の伴わない、業者側の主観による「可能な限り」という表現を認めるのであろうか。認めたとして、施工後に世間一般がうけとる「可能な限り」と業者の主観的な「可能な限り」と著しく乖離した場合、責任を取って風力発電設備を撤去してくださるのであろうか。そうであれば文句はない。

 

ヤマネに関して、方法書に対する知事意見で「調査の実施を検討すること」とあり、調査をされたようである。

対象事業実施区域内改変区域内で1箇所2例の棲息例が確認されたとある。

その上で、「生息環境の減少・喪失が考えられる」としながらも、「これらの種への影響は小さいものと予測する」としている。しかしながら、ここにも「可能な限り」の表現が用いられており、しかも躯体的数値が当然無い。具体的数値がないのにどうして予測ができるのであろうか。具体的数値がなければ予測することは不可能である。

ヤマネに限らず、この手の表現はあらゆるところで散見される。このような具体的数値を伴わず予測できないものを問題なしとする論理は成り立たないので、この準備書は不備であるので、作り直して再提出すべきである。それとも、経済産業省御中は具体的な数値を伴わない予測を信頼するのであろうか。再提出しないのであれば、経済産業省御中へ問い合わせて、回答を得て、公開すべきである。

 

「調査により確認されたクマタカの営巣木から周辺約1kmの区域は、風力発電機の設置位置から除外する。」とあるが、同時に「クマタカの生息及び繁殖への影響の予測には、不確実性が伴うと考えられる」としている。不確実性が伴い、事後調査を行うとしても影響によってクマタカがいなくなったらどうするのか。責任の取りようがないではないか。

このようなことも経済産業省御中は認めるのか、確認を願う。クマタカがいなくなっちゃったら、経済産業省御中がまた連れてきてくれるのであろうか。それも併せてご確認いただきたい。

 

方法書の知事意見に「既設の風力発電所(ウインドパーク笠取風力発電事業)の環境調査において、対象事業実施区域である上阿波地区及び隣接する桂畑地区においてクマタカの営巣等が確認されているとの情報があることから、動物や植物、生態系の調査、予測及び評価にあたっては、既設の風力発電所に関する環境影響評価書及び事後調査報告書の情報を十分に参考とすること。」とあるが、私が拝読した中で準備書に書かれているのは「気象猛禽類調査及び渡り鳥調査時に確認された鳥類のうち、高度区分Mで対象事業実施区域内及びウインドパーク笠取風力発電所近傍を飛翔した種について、環境省モデル及び球体モデルにより年間予測衝突数を算出した。」との一文以外に記述が見当たらない。つまり、「環境影響評価書及び事後調査報告書の情報を十分に参考とすること」の分のうち、「事後調査報告書の情報を十分に参考とすること」が全くなされていない。仮初にも地元自治体の最たるものである三重県の、知事意見が全く無視されているわけである。再度「事後調査報告書の情報を十分に参考」とした準備書の作成求める。もし参考としているなら、事後調査報告書のどのデータをどのように参考としたのかを明らかにして、準備書を作成し直すべきである。

 

また、当該事業者の既設風力発電設備であるウインドパーク笠取風力発電事業であるが、国道163号津市美里町五百野近辺から俯瞰すると、2箇所に大きな崩落が風力発電機基部に見られる。風力発電機基部から下方にかけて山の一部が崩落し、地面が露出している状態である。これを修復することのない事業者が新たな風力発電事業を起こして良いのだろうか。私は良いと思わない。少なくとも、既設風力発電設備の設置前の現状まで復帰した上で計画を起こすべきと思う。もし事業者が良しとするなら、市や県、経済産業省や環境省がそれでよいと認めるかどうか確認し、その結果を公表していただきたい。

 

以上、真摯なる回答を願うものである。

 

 

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兵庫県 Nさん

 

 株式会社シーテック様

 

三重県伊賀市で風力発電事業を開始されようとしていると聞きました。

 

土砂崩れや動植物への影響、深刻な健康被害(睡眠障害、めまい、吐き気、耳鳴り、自律神経失調症等)の事例があがっており、あちらこちらで建設反対運動が起こっている風力発電について、なぜ、今、風力発電なのでしょうか。

今度はかなり民家からも近いと伺いました。

それらの多くのリスクについて、近隣の民家の方たちは納得の上なのでしょうか。

それらすべてのリスクを、近隣の方々が納得の上で事業に取り掛かっていただきたいと思います。

 

そもそも、原点に立ち返り、風力発電の必要性からお考えいただきたくご意見申し上げます。

 

 

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三重県多気郡 Kさん

 

風力発電。環境にやさしくって、見た目にも景色が綺麗で聞こえはいいかもしれません。

 

でも、そこで暮らしてみて思いました。低周波による健康被害。山に住んでいた動物たちが環境を壊され、食べるものがなくなった動物たちが住めなくなり山里にやってきました。山里に住むの私たちの田畑は、その動物たちに荒らされ作物が作れなくなってきました。いわゆる獣害です。その為、人々は農作物を作ることを諦めてしまいました。動物ではなく、作っている人がオリの中です。

 

 

山奥の光景だと思っていました。でも、隣町に風力発電ができました。ここ数年で私たちの住む町の環境が変わりました。

でも、隣町のことなので私たちには何の説明会もありませんでした。あったのかもしれませんが、風の噂で聴いた程度です。

 

できれば、これから計画されている風力発電があるならばやめていただきたいです。

これ以上、増やしてほしくないです。

もう一つ、山を壊す巨大な太陽光発電とあわせて

やめてほしい!

切なる思いです。

 

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(津市 Nさん)

風車の施設利用率は何%くらいを見込んでいるのか。(シーテックの既存施設のデータからわかるはずである。)

現状では風車や太陽光は電気需要の変動に合わせた発電が行えないため、バックアップ電源を必要とせざるを得ない。

そのためバックアップ電源として火力発電所などを「待機」運転させる必要があり、その結果、二酸化炭素排出量を減らせていないという意見もある。

国策としてもベース電源はあくまで火力・原子力というのが現状での国策である。

風力発電が地球温暖化防止に役立っているのであれば、火力・原子力が増えていかず減っていくはずであるが、現状ではそうなっていない。

まず、その事実を住民にもはっきりと説明すべきである。

説明会の話では、あたかも風力発電を増やす=二酸化炭素排出量の減少=地球温暖化防止という安易な説明となっている。

私は自然エネルギーを否定しているわけではない。しかし、現状はそんなに単純ではないとも認識している。自然エネルギーを大いに活用すべきであるが、

その導入・活用のし方には考えるべきことが多くある。

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大阪市 Mさん

地元の人たちが健康被害により暮らせなくなります。

十分な議論もないまま、強引にすすめるのはおかしいと思います。

今一度、原点に立ち返って、人々の健康に暮らす権利以上に大切なものなどないということを、十分に検討をし直して下さい。

 

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神奈川県横須賀市  Tさん

 

こんにちは。

学生時代を伊賀で過ごしていた者です。

結論から言うと風力発電要らないと思います。

何にもない洋上にプロペラを設置している国でも野鳥がプロペラへ近寄ってしまい死んでるケースが多々あるのに、山に建ててしまったら野鳥が死んでしまう以外にも土砂崩れ、山に居た鹿やイノシシが行き場をなくして民家の方へ行ってしまったり現在大山田に住んでいる人達にとって特に良いことないんじゃないかなあと思います。

 

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三重県 伊勢 Rさん

 

私は、幼少期、この阿波地区で

育ちました。

 

きれいな川、緑、虫の鳴き声、

その季節を感じ、住んでいました。

 

そこに、健康被害が多大な

風力発電を何十基も建てるのは

断固として反対です!!!

 

他国ではもうすでに

撤退している風力発電を

阿波地区に建てる意味はありますか?

 

クリーンエネルギーという言葉で

市民を惑わし、目先の利益を得ようと

しないで下さい。

 

もし、これが建設された場合、

色んな身体的な健康被害、

発達障害などの脳障害、その他

様々な精神障害など人間の身体に

影響が出てきた場合、その責任は

取れるのですか?

 

そして、生物多様性の破壊、

いまの日本の暮らしの破壊に

拍車をかけることに対して、

何も感じないのですか?

 

家族や孫、その先も続く家族の

つながりを、いまのあなた達の

行動で破壊し、機能不全にさせる

権利がどこにありますか?

 

もし、ここにあなたの家族が

住んでいて、あなたの行動で建設した

風力発電で、家族が健康被害にあったら

どう感じますか?

 

家族を騙して、一生、風力発電を

建てることに尽力するのですか?

 

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大阪市 Kさん

 

 

風力発電の建設に反対します。

世界中で風力発電による多くの健康被害が報告されています。

近隣の住民の方の生活を脅かすことはやめてください。

すべての人が安全に安心して暮らす権利があります。

健康被害が前例としてあるにも関わらず、その詳細を住民に周知させないままに建設をすすめるのは悪意ある行為です。

 

風力発電のための開発は一切必要ありません。

これ以上地球環境を破壊することはやめてください。

自然を壊してまで手に入れるものは必要ありません。

 

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(津市 Nさん)

鹿、猪などの獣害が増えないか心配である。環境影響調査準備書を見る限り、どのように調査をし、どのように生息状況を把握するのか不明である。

あちこちの風力発電事業の環境影響評価の意見書に対する回答を見ていると、まるで雛形があるかのように

「獣害は風力発電事業の実施に関わらず、里山や中山間地域における全国的な問題」などと記載されることが多い。

確かに現時点でも「獣害」は深刻な問題である。しかし、「すでに獣害があるから、少しくらい増えたって影響は小さい」などという問題ではない。

今事業での生態系への影響から動物の移動を予測し、その影響をどのように測るか明記し評価すべきである。

 

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    Iさん

 

風力発電の被害等は知っていました

私は反対です

被害のあるのは 果たして人間だけでしょうか?

もっと前から山に暮らしていた動植物はどうでしょうか

人間よりはるかに敏感な動物が被害にあい

里におりれば害獣あつかいさる悲しい事に生命を脅される

こんな事は誰もしたくないと思います

今本当に電力が不足しているのでしょうか?

環境破壊までして得るものでしょうか

誰が得をするんですか?

この自然豊かな伊賀に自然破壊する風力発電はいりません

 

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   Hさん

 

率直に、伊賀市、阿波に発車はいらないです。

作らないでください。

作って欲しくないです。

風車が起こす健康被害、自然破壊。

調べれば調べるほど恐ろしさでしかないです。

絶対に作らないでください。

今の阿波の自然ある風景を壊さないでください。

 

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愛知県 Kさん

 

私は以前、伊賀の自然が好きでそこに住む人たちの温かさが好きで何度かその地を訪れました。

今、その地に風力発電ができると聞きました。その詳細を知れば知るほど恐ろしく、害があるにも関わらず住民に正しい説明もせず騙すようにして建設をしようとしてるのに悲しみ、怒りでいっぱいです。

静かな山々に囲まれて新鮮な空気を胸いっぱい吸い、鳥たちのさえずりに耳を傾け幸せってこういう何気ないものなんだろうなと思いました。そこに住む友人夫婦はこの景色この環境が気に入ってここに越してきた。ここにいたら他に旅行に行きたいなんて思わないと言ってました。とても自然に穏やかに暮らしていました。どうかその幸せを奪わないで下さい。健康を奪わないで下さい。風力発電は必要としていません。やめてください。お願い致します。

 

驚きました。昨日夜中にメールを見て朝からずっと動画やら説明を見せてもらいました。恐ろしいです。怖いです。腹が立ちます。絶対やめさせなければなりません。先に会社宛に上記のものを送りました。コピーした内容ですが、伝わるといいのですが、頑張っていきましょう。

 

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滋賀県 Mさん

 

 

私は風の庭さんのいちファンであり、風の庭のある伊賀の里 阿波の風景が大好きな一人です。

風の庭を運営されている小川さんの作り出す空間、空気感は澄むように美しく、忘れていた大切なものを取り戻す力があります。

日々を丁寧に暮らされている姿は、宿泊されたり遊びに来られた方の多くを魅了されてきたことを知っています。

その感性は、HPからも伝わるものがあります。

しかし、今は残念ながらHPには緊急告知の赤い文字が

本当に悲しくなります。

そんな文字、自分の大切にされている風の庭のトップページに絶対に置きたくなかったでしょう

感性豊かな彼女が、どんな思いでこの赤い文字を入力したかと想像するだけで耐えられません。

一日も早く平穏な日々をトップページから緊急告知の文字が消えることを心から願っています。

私はどんなことがあっても風力発電を建てさせません。

 

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滋賀県 Cさん

 

伊賀の里山に、巨大風力発電所の建設計画、反対です。

大自然を破壊し、健康被害が出るというのに!

地球を、日本を、大切に生き返らす為に、人々は、頑張って居るのに!大、大、反対です❗️❗️

 

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Hさん

 

ウィンドパーク布引北風力発電事業に絶対反対します!

これを建設する事に何のメリットがあるのでしょうか?

 

私は子延地区に生まれ育ちました。

大好きな地元の自然に風力発電が何機も建つなんて考えられません。何の害もない美しい山々やそこに生息している動物達、人間にも影響を及ぼすことに心苦しさを感じます。

 

風力発電は良いイメージがありますが、10年・20年先を見たときに動物や人がそこに住めなくなるのは考えられません。

今のことだけじゃなくもっと先の事を考えてほしいと思います!

 

暮らしはすごく大切だと思います。今後何世代も続いていく自然や私達の暮らしを奪わないでください!!!

 

本当に暮らせません!

やめてください!

 

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  Mさん

 

『(仮称)ウィンドパーク布引北風力発電事業に対する意見書』

 

環境影響評価法18条の規定に基づき、環境の保全の見地により、次のとおり意見を提出する。

 

【意見の項目】土地の安定性 等

【意見】

環境影響評価準備書において、地形及び地質(土地の安定性)の項に

『法面等の安定性等に留意する必要があるが、(中略)

適切な工法を採用することで回避可能な範囲であると予測された』とあるが、

 

既存の布引山系の()シーテック社の風力発電施設では、多くの法面等で崩落が発生し、

またその対応も杜撰なものであるのは一目瞭然。

このような管理をしておきながら、さらに風力発電が増えて環境に影響がないわけがない。

 

異常気象により、大雨や台風被害が深刻になってきた昨今、今の管理状況では

いずれ地盤から風車が倒れる可能性さえあると思われる。

(それほど崩落が酷いことを認識しておられるのか。)

 

すでに同山系で被害をだしている旨を、会社・市・県・国で共有していただき、

この地に風力発電が合っているのか、根本から見直しをお願いしたい。

 

また、地元に被害を与えてまで、本当に風力による発電が必要なのか、そんなに電力が足りていないのか。

この風力発電による発電量はどのぐらいで、それによって原子力・火力発電が減っているのか、

布引山系に住まう全住民を納得させる数値をだしていただきたい。

 

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三重県津市 Kさん

 

風力発電の必要性は現在はまったくありません。これは県や市、企業が自分たちの利益のためだけに国から多額の補助金を受けて行っているだけです。原子力発電の仕組みと同じです。しかも、住民の意見は聞かない、健康被害が出ているという実状があるのに見ていないふりして計画をすすめていく傲慢さ、これも原子力発電と同じです。青山高原にも風力発電が40基設置されていますが、ほとんど回っていません。補助金をもらうために時々回しているような感じです。私たちの子供たち、自然、環境、安全を守るために計画実施を中止していただきますようお願いいたします。

 

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大阪府 Mさん

 

風力発電建設に反対します。

 

私はさるびの温泉のあるあの土地、

木、空気が好きで

山の方へよく散歩しに行きました。

 

あの山の木が大量に切られ

地が削られると考えると

苦しくてたまりません。

 

電気は足りていると聞きました。

風力発電機は

必要はないということではないでしょうか。

 

風力発電機は作られているもので

それ自体には罪はありません。

悪者にするのはかわいそうだとも思います。

電気にもお世話になっています。

 

でも、過程と予測できる結果がひどすぎます。

自然破壊、環境破壊

それに伴う土砂崩れや獣害、

健康被害、、

考えるだけで病気になりそうです。

何一つ、いいところが見つけられません。

 

大切な地元を

破壊しないでください。

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(津市 Nさん)

環境省の風力発電施設から発生する騒音等の評価手法に関する検討会による

「風力発電施設から発生する騒音等への対応について」によると、

音は地形や気象の影響も受けやすいとも書かれている。

音の測定点は地形的な条件を踏まえて、もっとたくさん設けるべきではないか。

また気象条件や風向きを考えて、計測する日数、時間を増やすべきではないか。

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奈良県 Hさん

 

建設大反対の意見です。

 

三重県伊賀市から津市にまたがる布引山地北部の尾根に大規模な風力発電所を建設する

計画が進められている。

 

建設予定地の付近にお住まいの方も、風力発電が建つことを知らない人が多いとも聞きました。わたしは、奈良県に住んでいて建設予定地からは遠いですが。もし、じぶんの住んでいる地域にデメリットのある建造物が建つと知ったら、どんな行動したらよいかと考えました。

しかも、国の補助金も降りると聞きました。

補助金が降りるということは、国も認めたゆうコトでしょうか???

建設予定地の住民、すべての人に承諾を得てからの建設予定ではないでしょうか?今回の業者!株式会社シーテック。の説明会メリットばかりの説明と聞きました。録画されたものも見ました。国の許可されるかた、シーテックのかた達は、じぶんが住むところに風力発電建設賛成できるのでしょうか???

 

わたしは、今日の説明会に参加してぜったいに建ったらあかん!と思いました!

反対しています

 

健康被害など、海外で起こったコト

日本で起こらないのでしょうか?

今の日本に

風力発電は必要なのでしょうか?

疑問だらけです。   

 

知るコトが大切と聞きました。

 

子ども達に話すと、なんで大人はそんなコトするの??と5年生と1年生の娘も言います。

 

5年生や1年生の子どもが疑問に思うことを。

地域の住民みなさん、一緒に住む子ども達がわかる言葉で理解できる説明をお願いしたいです。

 

よろしくお願いいたします。

 

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大阪府 Mさん

 

風の庭さんのHPをみて

衝撃的でした。

 

土地への

被害は目に見えてあります。

 

画面から聞こえてくる音だけでも

とてもこわいと感じました。

 

あの川は

地元の住民もとより

伊賀上野に続く

生活に欠かせない

とても大切な川です。

 

人は生きるために

水は必要不可欠だからです。

 

田植えもあの川の水を使います。

知っていますか?

 

枯れるとどうなるか

考えたことはありますか?

 

水が少なくなったと

以前から思っていました。

 

土砂が流れて

川底が浅くなり

生態系が崩れ

姿を消した生き物が沢山います。

知っていますか?

 

私も今回の件で

たくさんのことを学べました。

とても勉強になり、

もっと知っていかなければ。

と、感じています。

 

シーテックさんも知ってください。

 

ご自身の行動が

どんな結果を起こすか。

 

人、自然、環境、動植物、

何をすることで

何にどんな影響を及ぼし

それが募るとどんなことが起こるか。

 

いろんな面から

現実をみて、

受け止めてください。

 

その後を想像してください。

頭を巡らせてください。

 

よろしくおねがいいたします。

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(津市 Nさん)

新型コロナウイルス感染防止の観点からさまざまな事業が中止になっている中、どうしてこの時

期に説明会を行ったのでしょうか。

はっきり言って、参加者が来られないことを逆手にとってわざわざこの時期を狙ったとしか考えられません。

コロナ感染が怖くて行きたくても行けない人がたくさんいます。

私は参加しましたが、正直、行きたくはなかった。この姿勢自体が「卑怯」で「不誠実」です。



★阿波地区にはこちらの事業もあります。

https://dianaru1026.hatenablog.com/

今、コロナの影響で止まっていますが。

 

 

 

  Mさん

 

低周波被害と言う言葉がある以上、それを無視する事とはどういう事なのか 理解ができないです。 

低周波被害を受けた私なので

症状が出ておられる方の事を思うと辛すぎます。

 

不眠、頭痛、めまい等その他もろもろと

ほんとに辛い症状が出ますので

どうか、ご検討をお願い致します。

 

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 Sさん

 

いろんな災害が多いこと、不健康な人が増えてきていることは、不自然だらけのせいだと私は考えています!電気がないのはとても不便ですが、今はもう十分足りているのではないですか?それよりも動物達が山に住めなくなり、田や畑の米野菜を食べないと生きていけなくなっています。

そのせいで収穫が減ったりして動物も処分されている。

何かあった時に困り元に戻せないことを何故、また今更始めようとするのですか?

目先のことではなくて、地球を大切にすることを考えて下さい。

 

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(津市 Nさん)

シーテック自ら説明会の場で認めているように風車の建設は環境破壊を伴う。

「程度問題」と説明していたが、シーテック自ら言うように「できる限り環境への影響を低くする」

つもりなのであれば、山岳地域に風車を建設すること自体が問題である。

山岳地域に建設しようとすれば、環境破壊の度合いは大きくなるに決まっている。

シーテック自身の発言に基づけば、この事業自体を見直すべきである。

 

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徳島県 Mさん

 

再生エネルギーへの着目、推進は評価しますが、住民とのコンセンサスが何より重要です。

住民と対話を図り、納得して頂いた上で建設して下さい。

電磁波が住民に与えるとも言われています。

その懸念を充分に払拭させるだけの説明をする必要があります。  

 

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三重県伊賀市  Mさん

 

・これ以上自然を壊さないでください

・勝手に風力発電の施設を建てないでください

 

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 Aさん

 

自然の山々が破壊され

追いやられた獣が麓に降りてきて

田畑を荒らす(生きる為に)

そして殺処分の動物虐待

人間は電磁波により健康を損なわれ 癌になる方もあります

またその維持費を市民が支払うというnonsense❗️

よって風力発電設置に

大反対を致します

宜しくお聞き届けを

お願い致します。

 

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(津市 Nさん)

植生の早期回復に努めるというがどのように回復するのか。シーテックの既存の風力発電所事業ではアセビを植林している。

アセビはその毒性ゆえに鹿などが食べない。故に元のその場所にアセビが残っていることが多い。しかし、それは本来の森の姿ではない。

見かけだけ緑にすればいいというのではなく豊かな森をつくろうという姿勢があるのであれば、アセビ以外の植物を植え、それを食害から守り、

本当に豊かな森をつくるべきである。

その計画が記載されていないし、説明でもうかがえなかった。きちんとした植生の回復計画を策定し示すべきである。

それとともに既存の風力発電事業地において植生をしっかりと回復すべきである。それなくして環境影響評価準備書の文言は信用できない。

 

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  Sさん

 

世界はSDGsとして17のゴールに向けて達成のために、持続可能な開発目標をかかげています

 

世界や国はこのSDGs達成に向けて努力していくのではないのですか。

なのにシーテックさんは新たな一歩ではなく、風力発電ですか?

これはSDGsでいう、

11住み続けられる街づくりを

13気候変動に具体的な対策を

15陸の豊かさも守ろう

には、少なくとも反すると思いますがいかがでしょうか

 

本当に良いと思って作られるのでしょうか

他人のため、世界のために、考えてみてはもらえませんでしょうか

世界ではもう古いとされることを日本はまだまだ慣習にとらわれて続けている傾向がありますよね。

医療や薬剤もそうです。

CO2削減がいかに必要か、温暖化の地球にいて肌で感じませんか

また昨今、異常気象により過去に例を見ない大雨、土砂災害が発生しています。近くに民家がある場所に風力発電をたてて、本当に安全といえますか、もし風車が民家に倒れたときに、保証できますか

 

根本、本質を見抜いた上で、本当に人のためになることをしてほしいと願います。

 

伊賀は自然を考えているお店もたくさんあり、都会から移住したいと思ってられる方もたくさんおられると思います。

また説明会でも、移住したいと思い見学にきたが、風車が立つならやめておく、というような発言がありましたよね。

 

なぜ三重なのでしょう、なぜ伊賀なのでしょう、名古屋でないのはなぜでしょう、あなたの家の近くでないのはなぜでしょう。

 

私は風力発電の建設に反対いたします

 

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(津市 Nさん)

このエリアには水源涵養保安林などの森林を含みます。

開発で水源林が減少するがどのように対応するのか。

水源林が減少した分、河川への流入量がどれくらい減少するのか現状と比較するべきである。

そうでなければ水源への影響が不安である。

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Jさん

 

風力発電による地球破壊はやめてください。

これ以上地球を壊さないでください。

私たちは今まで地球を壊し続けてきました。

そのせいで今地球が悲鳴を上げているのがわからないのですか?

気候変動、ウィルス、獣害、健康被害。

 

これ以上住みにくい地球にしないでください。

絶対反対です。

 

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伊賀市 Aさん

 

風力発電事業を中止していただけないでしょうか。

すでに電力は余っていることや、風力発電の健康被害のことも聞いたことがあります。

本当に日本国民の為になるとは思えません。

どうか中止をお願いします。

 

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奈良県 Nさん

 

(仮称)ウィンドパーク布引北風力発電事業

の中止、または地域住民とのさらなる話し合いとその間の事業の中断、を求めます。

近隣地区に風力発電の計画のあることも、隣接地区住民の友達から伝え聞き、そのことに対する話し合いや経過の内容を追いかけています。全貌をまだ読んでいない中でも、シーテック社の説明の内容に不信感を覚えます。

住民みなさんの反対意見が徐々に少なくない数でてきているということは、シーテック社の事前説明が不足していた、ということです。わたし自身が風力発電全般に反対意見でもあり、シーテック社としての方針を考え直す必要を感じます。行政もこの意見を取り上げてください。

 

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Nさん

 

各発電方法にメリットとデメリットがあります。

風力発電のデメリットの一つとして低周波音による健康被害が懸念されています。

当該地域において、その被害が及ぼす可能性があるならば建設地や機械設備規模を見直す必要があります。

 

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三重県松坂市 Sさん

 

各地で風力発電により人の健康が損なわれています。これは決してあってはならないことです。

風車によって動物の生態系にも影響があり、生き物全てが生きにくい環境になってしまいます。

既に建設されているところでは土砂崩れが起き、しっかりとした対応策もなされず放置されていることも知りました。

電力も足りている今、何の為の、誰のための風車なのでしょうか。

きれいな爽やかな空気、穏やかな暮らしを壊してしまう風車の建設計画はすぐに中止して下さい。

建設しても誰も喜ばず、計画を中止すれば安心して幸せになれます。

 

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三重県 希望ヶ丘 Mさん

 

断固 反対!

 

人の為につくるものは、字の通り偽。

 

地域住民全体には、何のメリットがあるのですか。企業の経営サイドのメリットなら 自然破壊と住民の体調を崩してまでやる事なのか。事業開始時は、夢の話とビジネストークをだすが、10年先 20年先 夢だったはずのの後処理はどうするのか。綺麗な山に戻してくれる保証はあるのか。

 

作ることばかりに目が行きがちですが、足元の本質を考える必要性は必須だと思う。

 

断固、反対(!)

時代の流れに任せたような事業は反対

 

 

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(津市 Nさん)

この地域にはマサ土が存在する。風車や林道、作業道を作って崩壊、崩落しないか。土砂が流出して治山ダムや河川などへ影響しないか。

シーテックがすでに事業を進めている風力発電所では土砂の崩落などが実際起こっている。

おそらく、その事業の環境影響評価時にも適切な施工を行うといった文言が記載されていたはずである。

しかし、適切に行ったはずの工事であの現状である。逆にまったく適切な工事がなされていないことが証明されている。

説明会でも適切な工法(表現は違ったかもしれません。記憶で書いています。)で実施するといった旨の説明があった。

その適切な工法がわからない。また、それは第三者の専門家に評価してもらうべき事柄なのではないか。

 

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京都府 Aさん

 

・動物の保全の問題

風力発電建設予定地には希少な動物が生存していると思われる。

山椒魚は、もしかすると不確実性が高いとされているが、稼働してから調査すると書かれている。稼働してからでは遅いのではないか。

そして、山椒魚以外の、他の動植物については問題ないのか。

ひいては人間はどうなのか。

 

・シーテックは、既存のウィンドパーク笠取、美里、青山高原で、 余りにも多過ぎる土砂崩れをどれ一つとしてまともに直せていない。伊賀市が何度も勧告しているにも関わらず放置されたままである。

風力発電建設によって至るところに土砂崩れが多発しているにもかかわらず、その土砂崩れを修復することもないまま、今回同じような準備書を出されている。

今まで貴社がよしとされてきた計画でも、土砂崩れがおこりづづけている現状があるのに、今回も同じような準備書を出してこられている。この準備書でよいとされている、その根拠。

 

・景観破壊

風車は景観を著しく破壊している。このようなものをみて暮らしたくはない。

 

これまで行ってこられた風力発電事業は自然破壊を伴っている。

貴社がなおせなかった自然破壊は、これからもひとりでに自然になおることはない。

それらがなおせないにも関わらず、新たな風力発電を建設する権利はない。

 

・住民への周知について

今回、風車建設がなされるならば、その影響をおおいに受けるはずである阿波地区への十分な周知がなかったのはどうしてか。全戸に配布物が配られなかったのはなぜか。

 

地区の一部の人だけに、この3年間、話を進めてこられた。オープンにすることを避けるかのような進め方で、その姿勢はありえない。

 

・説明会は準備書の段階でしか行わないことに対して、住民に対する説明会において、今井氏は、そのことは「仕方がない」と開き直られたが、その姿勢は企業の姿勢として不誠実であるし、住民をバカにしている。

一企業の利潤追求のための事業に、なぜ住民に納得できるような説明もなされないまま、建設を推し進めることができるのか。なぜこのようなことがまかり通るのか。このような企業活動が認められるはずがない。存在不可能。アウト。

 

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京都府 Aさん

 

・使用済みの最終撤去費用はどうなっているのか、確保しているならば、その根拠を示す資料を提示して下さい。

 

・風車建設後、20年以内にシーテックさんが倒産するようなことがあった場合に、その風車のメンテナンスや撤去作業は誰が保証してくれるのでしょうか。

倒産された場合、メンテナンスや健康被害に対する調査、補償問題の対応などに責任がどれるのでしょうか。

 

・笠取の風力発電を建てるときも、環境影響評価をおこない、問題がないとされたから建てられたはずです。

安全性が第一で、安全性が不可能なところには建てないとされたにもかかわらず、住民から健康被害が出ている。健康被害を訴えられた方には、二重サッシとクーラーの設置をされており、健康被害をご存じのはずです。

安全性が確実に確保されるところで今まで建ててきたから、本来なら、そういう事例は発生しないはずです。しかし、健康被害は起こっている。

どうして苦しんでいる人たちがいるのにまだ建てられるのか。

 

・今回の建設で被害が起こった場合のご対応を教えてください。睡眠障害、めまい、耳鳴り、吐き気、自律神経失調、それらが起こった場合はどういう対応をとっていただけるのか。

中途半端ではない、完璧な対応を求めます。

その対応方法については専門家の先生に相談し、専門家の先生が自分の名前を出して、こう対応をお約束します、と公言して下さい。

 

・健康被害は、関係性が証明されないことには対応できないといったお答えを、もしされるとしたら、事前調査だとか、説明会に意味があるのでしょうか。

 

・CO₂の削減に関して、具体的な数値目標の計算値があり、別途何らかの形で示せるように準備する、と説明会でおっしゃっていました。机上の数値目標ではなく、実測値でお願いします。

 

・不調が出ていても因果関係が証明されなかったら健康被害と認められない、とおっしゃっています。

「何かあっても、撤去することは自分たちとしては事業的には無理なので」という姿勢を取っておられます。

一度建てて回し始めたら、どんなことが起こっても、止められないということなのかと不安になる。実際に、上阿波の人には、二重窓とクーラーを設置という対応を取られた。建ってしまったら、どうしようもなく、いわゆる泣き寝入りにならざるをえません。こういうことを公害とよぶのではないでしょうか。「自分たちのやっている事業との関連性は証明できないから、これを止めることはできない」との対応で果たして納得できるでしょうか。

 

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奈良県 Tさん

 

三重県伊賀市に、新たに風力発電施設事業が進められていることを知りました。

 

伊賀の豊かな自然を破壊するとともに、世界各地でも報告されているように、風力発電から発生する低周波等による近隣への健康被害が想定されます。

 

開発によってこれまで住まれていた方がたが、土地を離れざるを得なくなる可能性があるのであれば、事業によるメリットだけでなくデメリットについても住民に丁寧に説明し、事業の進退について検討していただいた方が良いとおもいます。

 

 

三重県、伊賀市、関係企業、その他の関係機関にも、同様の意見書を送らせていただいています。

今後の真摯な対応をお願いいたします。

 

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(津市 Nさん)

安濃ダムは農業用水としての利水があり、営農への影響が懸念される。

安濃ダムへの土砂流入量は当初想定よりも多いと聞く。

つまり現状でも土砂崩壊・流出が想定以上に多いということである。

安濃ダム側には崩壊土砂流出危険地区が多く存在する。

今回の開発により土砂の流出が増大することが懸念され、農業用水への影響も懸念される。

隣接地での風力発電計画の影響もある。隣接地事業から出る土砂流入量との合算数値を出すべきである。

その上で、安濃ダムへの影響を、安濃ダム設立時の当初想定値とこれまでの土砂流入量とを比較した上で、

今事業の影響値および隣接事業の影響値を積算して評価すべきである。

 

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奈良県 Mさん

 

健康被害が出る事がわかっていながら、今更風力発電事業を強行する意味がわかりません。

 

誇りを持てる仕事をして下さい。

 

 

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京都府 Cさん

 

6月に自粛が明け、初めて青山高原に行きました。

見晴らしが良く、風の通る場所でしたが、長くは滞在できませんでした。

駐車場からカフェ、カフェから展望台へと行くに連れ、頭が痛くなってきたからです。

友人も住んでおり、遊びにいったこともある阿波地区でも、風車を作る計画があると聞きました。

今年の長梅雨で、ソーラー電気が壊れ捨てれないゴミになっているという話も聞きます。

 

子どもたちの子どもたちの子どもたちに残すもので希望することは、

人体や自然に害のないもの、

そして、作ったあとも責任を持てるものであることです。

 

このコロナ禍で、今、人は色々な経験を経ていると思います。電気が足りなくなることを恐れての対策より、今あるものから工夫していく生き方へ移行していく時期かと思います。

 

今回のウィンドパーク布引北風力発電事業をそういった視点で見直し、白紙にすることを希望します。

 

シーテックの皆様が、その知恵と力でもって、社会に地域に地球に喜びを与える会社へとさらなる移行をされることを、心より願っています。

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(津市 Nさん)

津市の景観計画でも述べられているように、景観には「市民が愛着や誇りを、来訪者が安らぎや魅力を感じ」させる力がある。

それは人間に必要不可欠なものである。

これに対する影響をどのように数値化し測り、評価するのか。その方法を具体的に示していただきたい。

(ちなみに他事業の説明会では「数値化できません。」との返答でした。)

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大阪市 Tさん

 

伊賀は私の大切な地元です。

 

これ以上大切なお金や労力を使ってまで、風力発電を作る必要性を感じられません。

 

風力発電はよいものだと思っていましたが、色々調べるとそうではないと知りました。

 

いったい誰が電気に困っているのでしょうか?

 

これ以上、自然を破壊するのはやめてください。

 

住むところを失った動物たちはどうなるのでしょうか?

 

壊したものは2度と戻りません。

 

どうが、再度ご検討ください。

 

よろしくお願い申し上げます。

 

 

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奈良県 Tさん

 

住民が寝耳に水状態で卑怯です、

自然破壊や健康被害、里山やその地区の文化、

人の暮らしを壊してしまう風力発電には反対です!!!

 

人も地球も、そこに住む動植物も

幸せを失います。

 

日本にはIGCCという最先端の火力発電があるじゃないですか!!

 

https://originalnews.nico/77264

 

こんなに災害の多い国で、

さらに災害の起こりやすい弱い地盤にすることないじゃない!

 

 

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奈良県 Mさん

 

風力発電建設に反対します。

今回のことではじめて風力発電の人体や自然環境に及ぼす悪影響について知りました。これ以上、知っておきながら、人間の手で、この美しい地球を傷つけるようなことはしたくないです。

どうか、お願いします。計画を中止にしてください。

 

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(津市 Nさん)


音に関して言えば世界的に見れば低周波音の影響は確かにある。

ハムノイズやミソフォニアの問題も現実に指摘されている。

身体的な影響もだが、心理学的な見地からこれらをとらえるべきという考えもある。

低周波音の評価は「聴覚」などの医学的見地からだけでなく、心理学的な影響もまた測るべきである。

建設を進めて、その結果、心理的にでも「苦痛」を受けたらどのように対処するつもりなのか。

他所ではあるが実際に「被害」を訴えて、苦しんでいる人もいる。

環境省の検討会での指摘にもあるように「苦情」はあるのである。

「知らない」は無責任である。きちんと説明をすべきである。

 


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大阪市 Aさん

 

先日、伊賀に遊びに行ったばかりだったので、内容を拝見して驚いてます。

 

健康被害はもってのほか

伊賀の自然を大切にして欲しいです。

 

 

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滋賀県 Mさん

 

シーテックは特殊詐欺グループではなかろうか。

そう称することすら、もはや生優しい。

日本の古臭い体質独特の臭気を放っている企業である。

 

実際に説明会で目にかかる機会があったが、

なぜ中部電力の子会社であるシーテックが行う事業の調査や評価を同じ系列会社であるテクノ中部が行うのか?

全くもって信用できない。不透明である。

見え透いた嘘で固められた茶番であり、出来の悪いコントのような説明会であった。

公平で公正な立場である中立な機関が調査や評価を行うのが健全な企業の事業計画の証明である。

この事が、まかり通っていること自体おかしいよね?

 

コロナ禍でも無理して開くような説明会であったのか、感染リスクもあり、住民が安心して参加できない説明会を強行し早く終わらせてしまうには、コロナ禍は好都合だったのか。

恐ろしい企業である。

 

『健康被害は無かった』

平然と言い放つ伊藤部長、住民が問いただすと健康被害のあった家に必要措置したことを認める。

つき通せない嘘をつくのが常態化しているのか、

同じ色の血が通っているのか、社内で強烈な洗脳教育を受けているのか、住民とのやり取りを見ていて寒気がする。

よくもこのご時世に堂々とこんな業態を晒せるものだと感心すらする。

住民は誰ひとりとして納得していない!

 

地域の力のある者には根まわしは、シーテックの常套手段、目を覚ませ郷土愛溢るる住民たちよ!

反対と賛成、それに巻き込まれた中立的な立場の住民たち、この構図ではかならず対立や分断を生む。

それもシーテックや電力事業者の想定の範囲内であり双方を対立させ、ただただ疲弊するのを待って弱ってきたところで工事着工というよく見られてきた手段。

 

風車のない未来をイメージして欲しい!

シーテックは健康被害は無いと頑なに認めようとしないが、関係性が分断されてしまった村の人たち、風力発電事業計画の為に本来しなくてよかったはずの対立がはじまり分断を生む。

こじれてしまった関係性で精神的苦痛を強いられる住民、このストレスは健康被害のなにものでもない。

因果関係は認められませんか?

原因はあなたたちシーテックにあると診断します。

 

シーテックが風力発電事業で生じた人間関係の亀裂を修復できるわけもなく、壊した自然環境を修復する術もない、健康被害に見舞われた方達など存在しないと決め込む術のみ長けている。

一体どこまでバカにするのか!

 

補助金ありきで自立不可能な事業であるうえに、近い未来に地域住民が痛んだ自然環境を修復しなければならいようになってしまう事を知り、理解すれば、建設計画の理解を得ようはずがない。

そうならないのは、利点しか説明しないシーテックの単なる説明不足と隠蔽体質の現れである。

誰もが愛する子々孫々に負の遺産を引き継がせたくはないはずである!

 

森羅万象に背き、畏怖の念を喪失したシーテックに未来は無い。

今、あなた方シーテックが出来ることは、既設の風力発電所を速やかに撤退し、自然環境を長期間かけて修復し、巨大風車のせいで散っていった無数の生命に詫び続けることです!

新規の風力発電など言語道断である!!

 

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(津市 Nさん)

環境省の風力発電施設から発生する騒音等の評価手法に関する検討会による

「風力発電施設から発生する騒音等への対応について」によると、

「もともと静穏な地域であるため比較的低い騒音レベルでも苦情等が発生してい」る。

今回の対象エリアはもともと静穏な地域であり、音をより敏感に感じるのではないか。

ちなみに私は今回のエリアよりも市街地に近い「田舎」に住んでいるが、

それでも家から30m以上離れた施設のエアコンの室外機の音で目が覚める。

騒音の評価基準は一般の「閑静な住宅地」よりももっと厳しい基準を用いて評価すべきではないか。

 

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大阪市 Sさん

 

大阪市内から伊賀さるびの温泉に伺わせて頂き、こんなに大自然がある場所に行けた事がとても感動的でした。

妻の産まれ育った場所でもあり、知人の家族も居住している地にデメリットの多くもある風力発電による被害等が出ないとは限らない事もある以上、建設を反対したいと思い意見させて頂きます。

 

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兵庫県 Kさん

 

今朝友人からこの話を知らされました。

正直風力については無知ですが御社が進めようとしている事業をなぜその地域の方で「寝耳に水」の方がいらっしゃるのでしょうか?

大切な生命、自然環境について心を馳せていらっしゃるのだったら地域住民全員にしっかりと説明し、納得いく話し合いの場を持つ必要があるのではないでしょうか?

事が進んでからは遅いです。

地域とは関係のない処に住んでおりますが切羽詰まった当地域の方の想いに心痛みます。

一言想いを伝えさせて頂きました。

よろしくお願い致します。

 

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   Tさん

 

地元自治体は、そこに暮らす地元民の暮らしを一番に考えて下さい。

風力発電は、洋上発電を考えて下さい。

 

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(津市 Nさん)

「景観」と「音」とは密接に結びついていることが以上のことからもわかる。

したがって住民が安らぎや魅力を感じるような景観の形成を図るためには「音」もまた大切な要素となる。

聴覚や身体的に異常をきたすかどうかだけでなく、「音」の景観へ及ぼす影響を調査・評価すべきである。

(津市 Nさん)

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   Kさん

 

ここ数年 大型の風力発電は

台風・竜巻での被害報告を多く聞きます。

今から建てるモノではないと

思います。m(_ _)m

 

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   Aさん

 

風力発電いりません。計画をすぐに中止してください。

風力発電の近くは電磁波が非常に高くなり、生き物(人間も含めて)に身体的弊害や悪影響がでます。

電磁波の弊害はご存知でしょうか?

頭痛や吐き気など様々です。

風力発電するほど電力が不足していません。

利権で自然を壊すのはやめていただきたい。

地球のことを考えたら自然や環境破壊などできません。

地球は私たちだけのものではなく、これからの世代によりよくして、ないしはそのまま残していかなければいけません。

我々はただ地球を借りて生かせていただいてるのです。

どうか地球のいのち、我々のいのち、子ども達のいのちを優先に考えて下さい。

 

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韓国 ソウル

 

 

去年以来ご無沙汰をしてしまい、申しわけありません。その後、お元でしょうか。

去年の旅の楽しさを思い浮かべながらいたんですが、まさか新型コロナウイルスのせいで全世界が門を閉じるようになるとは思いつきませんでした。

更に、静かで美しい伊賀の村に風力発電機が計画されるなんて、不幸は重なることでしょうか。

暑中見舞いのメッセージでも送ろうかと思っていたんですが、村の危機を聞くようになって 非常に残念です。

 

韓国も太陽光発電のことで無数の町が乱開発の被害を受けております。

風力発電も色んな問題点を含んでいて、決して人の住む所に近くに建てられてはいけないと思います。

開発会社は数字を見るだけ、そこに住んでる人たちの生活からは目をそらしています。

それは利益を求める会社の生理であり、住民のために会社の利益を引下げることができるものではないと思います。

 

なので、小川さんのように人々に真実を知らせて、小さな個人の思いを一つの波に集め、一致団結した住民の声を出すことが何よりも大事だと思います。

 

海の向こうから私も応援しています。

また、炎暑の折から、ご自愛のほどお祈り申しあげます。

 

よろしくお願いします。

 

敬具

 

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  Aさん

 

風力発電の建設に反対します。

 

伊賀の阿波地区の豊かな自然は、私の生まれ育った土地と似ています。また、土砂災害のリスクが高いということも。数年前、実家の所有する山の土地で土砂崩れがありました。人的被害が無く、数百万かかるといわれた修繕費用も保証してもらえる制度が見つかり数十万で済んだことは幸いでした。が、もし何かあったらと思うと本当に怖いと実感した出来事でした。山の近くに住んだことのない人には土砂崩れなんてと思うかもしれませんが、土砂崩れは起こります。

民家からわずか1.2キロのところに風車を建設することを、本当に特例で許可していいのか、再検討頂きたくお願い申し上げます。

 

健康被害のこと。感覚が敏感な人が居ます。敏感でない人からすると全く分からない苦しみですが、敏感な人には本当に辛い。目で見えるものなら伝わりやすい。けれど見えないから理解してもらえない。そんな苦しみを持つ人にも優しい阿波地区の環境を壊さないでください。風車を建設すれば目で見えないことで苦しむ人を増やします。

 

子どもたちの未来が不安です。負の遺産を増やさないでください。

 

住民の皆さんへの周知不足からも不安と疑心の思いです。

阿波地区で暮らす人の毎日の生活を第一に考えて頂きたいです。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

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伊賀市 Sさん

 

風力発電の建設は絶対に反対です。

以前から健康被害があるのを聞いています。

環境を破壊し、人間や動物が被害に遭い一体何のメリットがあるのでしょうか?

一度破壊してしまったものは簡単には戻せません。

今を生きている私たち、そして未来の子どもたちのためにも、もうこれ以上地球をいじめないで下さい。お願い致します。

 

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(津市 Nさん)

津市に関して言えば、平成28年度末に市内全世帯の年間消費電力を

再生可能エネルギーでまかなえるようになった。

つまり、もうこれ以上は、自然環境を壊してまで津市に風力発電は必要ないのである。

福島における原子力発電所事故の教訓の一つとして、

電力開発を消費地から離れた過疎地に押しつけてきたということがある。

風力発電でも同様なことが起きている。

津市民はこれまで日本の再生可能エネルギー開発に協力をしてきた。

もうこれ以上、負担を押し付けないでほしい。この事業を白紙に戻すべきである。

 

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(阿波地区 Nさん)

風力発電の建設は絶対反対です。
今回のことで、風力発電による健康被害のことを知り、大変驚きました。
風車を良い被写体として写真を撮る人がいることや、珍しさや迫力、

風力発電はエコだというメディアの刷り込みから、

風車を悪いものだと思う人はまだ多くはないかもしれません。

でも、すこし調べてみると世界中で沢山の健康被害があることが簡単にわかりました。
睡眠障害や頭痛、めまい、自律神経失調症など。どんなにメリットがあるとしても、
住民の健康以上に大切にしなければいけないものはないはずです。
企業や推進している有権者のために、

自分たち、何より大切な子どもたちの健康を差し出すことは絶対に出来ません!!

どうかもう一度、阿波地区住民すべての声を聞いて下さい。
有権者の力に抑え込まれ、本当の声をあげられません。

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(大阪府泉大津市 Kさん)

風力発電による健康被害は以前から聞いていました。
その詳細を住民があまり理解できてないままに建設をすすめるのは

あまりにも強引過ぎるのではないでしょうか。


ここにずっと住んでいく人たちが、平和に暮らせるよう、もう一度考え直してください。
住民が望まないものは、不必要だと思います。中には転居をする人もいると聞いています。


それでなくても過疎化が進む地域なのに、

果たして人が居なくなってもすすめることなのでしょうか。


それでも勧めたいなら住民が出ていけるよう

お金を出して選択できるようにしてください。


突然降って湧いた災難で体に異変をもたらされるのは、

原爆と同じではないでしょうか。
どうぞご検討よろしくお願いします。

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(伊賀上野 I さん)

風力発電の被害等は知っていました。私は反対です。
被害のあるのは 果たして人間だけでしょうか?
もっと前から山に暮らしていた動植物はどうでしょうか?
人間よりはるかに敏感な動物が被害にあい、
里におりれば害獣あつかいされる。悲しい事に生命を脅される。
こんな事は誰もしたくないと思います。
今本当に電力が不足しているのでしょうか?
環境破壊までして得るものでしょうか
誰が得をするんですか?

 

この自然豊かな伊賀に自然破壊する風力発電はいりません

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(津市 Nさん)

環境省の風力発電施設から発生する騒音等の評価手法に関する検討会による

「風力発電施設から発生する騒音等への対応について」によると

音の感じ方は風力発電に対する視覚的影響・肯定否定の態度・経済的便益の

有無等の心理的な影響を受けるとも書かれている。

これは今後の「課題」であるとされている。

つまり音の問題も「心の問題」を含むことが明らかにされている。

これは単純に数値化できるものではない。

また「騒音」と感じ、苦痛を訴えても、住民は簡単にはその場を離れることができない。

この「心の問題」をどのように調査し評価するのか。

環境省の検討会の言う今後の「課題」をどう捉え、どのように解決しようというのか。

 

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 (京都市 Mさん)

私は三重県伊賀市の(仮称)ウィンドパーク布引北風力発電事業に反対します。

風力発電のための開発は、一切必要ありません。

伊賀市での勉強会をオンラインで受講し、風力発電についての現状を確認しました。

これ以上、地球環境を破壊することはやめてください。

自然を壊してまで手に入れるものは、これ以上必要ありません。

近隣の住民の方の生活を破壊することはやめてください。

すべての人が安全に安心して暮らす権利があります。

健康被害が前例としてあるにも関わらず、住民の暮らしを脅かす施設は必要ありません。

一つの意見として、お受け取りください。
よろしくお願いします。

 

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(沖縄県 Mさん)

以下を内閣府、環境省などに送らせていただきました。

 「(仮称)ウィンドパーク布引北風力発電事業 環境影響について」の質問です。

こちらの事業を進めている シーテックという会社の説明会にて、
この事業が原因で起こる土砂災害やその他の災害は、

環境省が責任を持つと思える内容を公言されていました。

実際に県内の別の風車の場所で、すでに崩れ始めている現状があります。
最近の大雨による災害を見て、計画では風車からわずか1.2キロしか離れていない家もあり、

もし災害が起きた時に国と環境省は、実際にどのような対応と責任をとれるのか教えて下さい。

多分間に合わず、逃げ遅れて助からないと思います。

それを想定できる範囲内で、

国や環境省は風車の建設を本当に承認できるものなのでしょうか?

そして災害が起こった際に他の省の対応はどのようになりますか?

回答は県や市、その他の風車関係や自然エネルギーに関する団体にシェアさせていただきます事をご了承下さい。

よろしくお願いします。

 

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(津市 Nさん)

説明会の冒頭、伊藤氏(だったと思うが)があいさつの中でグレタ・トゥーンベリさんについて触れた。

シーテックがグレタさんの意見に賛同していると思われ、びっくりした。

ところが説明会中の伊藤氏の発言は、グレタさんの考え方とはまったく違う考え方に基づいていた。

なぜグレタさんの発言を持ち出したのか。よく知られたグレタさんの名前を出すことで

「再生可能エネルギーを推進することは良いことだ」アピールをして、住民の目をごまかそうとしたのか。

はたまた伊藤氏が単に「無知」なのか。それともシーテックのこの事業は方針が定まっていない、支離滅裂な事業なのか。


 単なるあいさつではなく、少なくとも説明会の場では、この事業の「責任者」のように思われる方の発言である。

その重みは理解しているはずである。

 

つまりシーテックのこの事業自体への考え方・理念が問われる問題である。きちんと説明をすべきである。

 

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(沖縄県 Mさん)

こんにちは。
貴社の進められている事業による健康被害を全く考慮していないと聞きました。
風力発電装置の発生させる低周波との健康被害との因果関係が認められない
とおっしゃっていますが、

Q いつ、どのような調査を貴社が(他の研究機関ではなく)どのぐらいの期間行い、そのような
結果を導き出しているのか教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。ご説明では全く理解できませんでした。
しかるべきエビデンスを公表してください。

 

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(伊賀市平田 Mさん)

私は首を捻挫したことがあって、気圧の変化とかでも首が痛くなるので
もしかしたら低周波音で首も痛くなるんじゃないかと思います。

近所の人でペースメーカーをしてる人がいて、

低周波音のせいで電磁波が起き失神など起こす恐れもあるかもしれないです。
病気を持たれている人の気持ちも考えて欲しいです。

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(伊賀市甲野 Kくん)←小学1年生のこどもさんのお話をお母さんが代筆

お母さんから風車の事を教えてもらって怖いと思った。むずかしくてよくわからないけど。
僕の友達は風車が建つ近くに住んでいるからとても心配です。
病気にならないかな、違う学校に行っちゃうのかな、もしかしたら僕も病気になるのかなって怖いです。
怖いものだ、病気になるものだっていうのはわかるから、建てないで欲しいです。

 

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(伊賀市甲野 Tさん)

もともと難病を持っていて、ただでさえ少しの振動で体に響くのに
風力発電なんて建設されてしまったら、どうなってしまうのか、今から不安になる。
企業はメリットばかり言っているようだが、明らかにデメリットの方が多く、

得をするのはシーテックだけなのでは?
貴方たちの金もうけの為に私達の生活を脅かすのはやめて頂きたい。


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(伊賀市中島 Yさん)

もし、体調不良になった時の保証はあるのですか。
電気代が安くなるわけでもないのにメリットなんて何も無いと思います。

片頭痛持ちなのに低周波になったらもっと偏頭痛が酷くなります。
何もまわりの事考えてなさすぎです。
市長はもし風力発電が出来たら大山田に住む事を約束してくれるんですか?


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(津市 Nさん)

希少な動植物だけでなく多くの動植物によって生態系は形成されている。希少生物はもちろんだが、生態系全般への影響を評価すべきである。

風車の建設エリアや道ができる部分においてはどのような生物があり、何が失われるのか詳細に明記し評価すべきである。

周辺部でもどのような生物があり、どのような分布範囲にあるのか詳細に調査すべきである。

開発による直接の影響だけでなく、土砂や水流の変化、日照量や風向の変化などによる生態系全般に及ぼす影響を調査評価すべきである。

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 (伊賀市羽根)

今日、学習会の後に現地見学に行きました。
子延地区から見た笠取りの風車の大きさに驚き、

今度はその風車の1.5倍もの大きさに見えるという更に大きな風車を

こんな近くの山に28基も建てられるなんてゾッとしました。
しかも子延地区の風上に建てられると音や低周波がそのまま地区に降りてくる。
更にその先には小さな山がそれを更に地区に戻してしまうのでは?と思われる地形。


こんなに自然豊かな地区の景観を壊すばかりか

低周波で地区全体がゴーストタウンに成るなんて許せません。
しかも風力発電は建てれば補助金が出る、儲かる、

建ててしまえば後はどうなっても構わないと聞いています。

20年後、本当に現状回復まで責任取れますか?

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(津市 Nさん)

獣害については開発したところに後で緑化・植林した結果、それが鹿などの「えさ」となり鹿を呼んでいるとの報告もある。いわば二次獣害である。

その結果、緑化・植林が進まないという結果ももたらしている。実際、実際ウインドパーク笠取ではまだ植生が回復していない法面などが見受けられる。

この二次獣害についても影響評価をすべきである。それをどのように回避し、緑化・植林を行うかも明記すべきである。

種を蒔いた。苗を植えた。食べられた。鹿を集めただけ…では困る。

事後計画まで含めての開発計画であり、そこまで含めての環境影響評価であるべきである。

そこまでの計画ができていないのであれば、不十分として計画自体を却下すべきである。

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 (滋賀県 Mさん)

事業計画を中止してください。

 

コロナ禍に人数制限された中での事業説明会、大変問題だと思います。

感染リスクを負ってまでの集まりは非人道的であり、

まったく地域の人々の気持ちを配慮した行いではありません。


全戸に丁寧にひとりひとり漏れなく説明しに行くのが

誠意ある企業の姿勢だと思います。
それもコロナ禍では嫌がれると思います…。


シーテックの掲げるコンプライアンス推進の心得を

社員の方はまったく理解しておられないようなので

今一度、自問していただきたい。
http://www.ctechcorp.co.jp/csr/compliance/     

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(伊賀上野 S)

日本で電気の需要に対して供給は十分あると説明を受けました。(計画停電などもない)
①なぜ大規模風力発電が日本で必要なのですか?
②その建設費が国民の電気代に上のせされるのはなぜですか?
③地元住民の生活環境に加えて健康に影響する風力発電を推進する本当の目的は何ですか?
④里山のくらしは、大規模風力発電によって成り立たなくなります。

この責任のすべてを(株)シーテックが取ることができますか?
⑤全国、世界の風力発電による健康被害の実例を調べて教えてください。

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伊賀市桐ヶ丘 Rさん)

土地の安定性が心配で山が崩れたりしないか心配です。
低周波や騒音も気になります。
なにかあったら最後まで責任取ってもらえますか?

後々何かあってもほったらかしは困ります。

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(津市 Nさん)


すでに建設されている風車や、他事業においても計画されている風車を合わせて、

視野に入る風車全体の影響で評価すべきである。これは霊山など他の山でも同じである。

亀山市景観形成基準によれば、「山稜の近傍にあっては、稜線の連続性を乱さないよう」に、

「建築物等の高さを抑え山の稜線を超えないようにする」となっている。

例え、建設場所が他自治体であっても、亀山市の景観形成基準に配慮すべきである。

なぜ、亀山市の景観形成基準を無視した計画を進めようとするのか。

風車の建設にあたっては尾根線もしくはその近くで掘削を行う。その結果、稜線がなだらかでなくなる。

亀山市の景観形成基準に言うように、稜線を「切る」こと自体が景観に大きく影響を与えるのである。

 

その影響について触れていないのはなぜか。説明すべきである。

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 伊賀市 阿波 子延 Tさん)

シーテックより風力発電事業について初めての説明会が有った。
この様な説明会では常識的に説明会側と住民側が1名ずつ書記を置き議事録を作成し、

その書類を保存することが必要であるがそれはなかった。


したがって質問の答えが後日異なっていた。
結果、言った言わないの話になる。
これでは、説明会、会議などの意味がない。

シーテックの風力発電地区の土地は岩盤である。
岩盤に穴をあけると温泉になるというボーリング会社の説明である。
したがって岩盤の上部の地下水を井戸水として使用している。


山上で風力発電の工事をした場合、地下水が汚染されないか、

汚染された場合ふもとに影響するまで日数はどのくらいかかるのか。
問題があればどの様な補償をするのか。

この事業の情報を風力発電の設置場所から半径どのくらい伝達すれば良いのか。
半径5km~、10km~、15km~、20kmですか?

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(伊賀市 阿波 子延 Sさん)

風力発電の使用期間は何年ですか。

仮に20年としてその後はどうするのですか。
私達の危機管理として、20年後にシーテックが存在しているかわからないので、

風力発電の設置だけでなく撤去までの計画を示してほしい。


風車の見学会があったようですが、今回設置する風車は見学会の風車の3倍もある。
したがって、プロペラ、回転軸、ギヤー、ペアリング等大きく異なる。騒音も異なる。
見学するのであれば、今回設置するものと同じでないと意味がない。
風力発電を設置した場合、獣は村に降りてこないのか。

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(津市 Nさん)

すでに稼働している風力発電による土砂の流出の報告もあります。ウインドパーク笠取などでは法面の崩落、作業道の路肩崩落などが実際に起きている。

また、それらへの対策が取られていないままである。

谷が土砂で埋まり、シーテックが自主的に土砂を搬出していると津市から説明を受けている個所もある。

これらの原因と、それをふまえた今事業における対策が示されていない。説明会でも結局、不明確なままであった。

環境影響評価準備書では影響は小さいとか一時的だとか書いてあるが、こうした実態を踏まえてのこととは到底思えない。

あの実態を見ると環境影響評価準備書に書かれていることは「絵に描いた餅」にしか見えない。

 

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(伊賀市猿野 Fさん)

環境に優しいクリーンなエネルギーという印象の風力発電ですが、

人や環境に与える被害など知らない部分が多すぎ、

各地方でもいろいろな問題が発生していると思います。
そういった点をもっと住民に説明すべきだと思います。

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(津市 Nさん)

害の影響については、風車との関連について「知見がない」などの理由で明確な回答を避けることが多い。

しかし、山間地・中山間地では深刻な問題であり、農業をしている方の感覚で「風車ができてから増えた」との意見もある。

それが風車によるものか鹿や猪に聞いても答えてはくれないが、だからといって見過ごすことができる問題ではない。

知見がない」とか「これからも最新の知見に基づき」などとあいまいな回答に逃げず、きちんとした知見を確立できる調査を行うべきである。

シーテックは長年、風力発電事業を行ってきているのであるから、設置前と設置後の鹿や猪の実態調査のデータがあるはず。

それをふまえて環境影響評価を行うべきである。

ないのであれば、それはこの問題への軽視の姿勢を表すものである。

調査には5年、10年と時間をかけて、きちんとしたデータを取ってそれを公表し、それから事業を進めるべきである。

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 伊賀市ゆめが丘 Nさん)

自然への影響
・バードストライク
・建設路作成による切り崩し

建設場所と近隣住民の距離が近すぎる。
耐用年数を迎えた後、廃棄、再建設の問題。

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(伊賀市 子延 Yさん)

ウインドパーク布引の風車は2300kwの出力です。
青山高原ウインドファームは750kwの出力です。
布引の出力は青山の3倍以上です。
騒音、低周波、比べようがないです。
750kwの健康被害は半径何km、2300kwは何kmまで安全なのか、

データが全然示されていません。
今までの健康被害の報告のデータも全部報告義務があります。
済んでいる人たちの立場にたって正確、丁寧なデータを出してください。

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(津市 Nさん)

低周波音に関して、体調不良と音との因果関係が明らかにならないと取り上げられない旨の発言を

シーテックが行ったと聞いた。しかし、音や景観は「心の問題」でもあり、

体調不良にならずとも多大な影響を与えるものである。

その点が全く無視されている現状に強い危機感を覚える。

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(伊賀市 子延 Yさん)

最近になるまでこんな近くに風車が出来ると考えてもみませんでした。
勉強不足でここまで進んでいると知り、深く反省しています。
家族の者が委員会のメンバーで委員会に問時行っていたのですが、
遠い所の話だと深く聞くこともなく今になってその資料を見たり、

近所の人に教えてもらい、環境の事、健康被害の事で不安と心配で投函致しました。


健康被害の症状は睡眠障害をもとに頭痛、耳鳴り、吐き気、抑うつ、不安、腹、胸部の圧迫感、

肩こり、手足のしびれ、動機、あごの痛み、脱毛、ストレス、脱力感など影響の半径は2kmほどに及ぶとの事。
子延は半径2km以内にほとんどの民家があります。
健康被害がとても心配です。


今までに2300kwの出力は近くになくウインドパーク布引では2300kw28基の予定のようです。

出力が大きければ騒音低周波音の健康被害も今までの2000kwのところより

大きいのではないのでしょうか。(青山高原ウインドファーム750kw)


子廷の人や阿波全部の人に健康被害の事メリットだけではなくデメリットを全員に説明が必要です。
健康被害が全然なくて当たり前で健康被害が出た場合、近い所の風車を止めて頂けるのか

どのような対処をして頂けるのか解答をお願い致します。


亀山では民家から最短2kmしかなく守る会が反対しているとのこと、

子廷地区では近い所で1kmしかなくほとんどの民家は2km以内です。
静かでいい所だと移住してきて頂いた方もみえます。
今から移住を考えている方もいらっしゃいます。


子廷、阿波地区全体の未来、子孫の為にも健康被害のない静かで

素晴らしい環境を守っていく責任が私達にはあります。
風車を建てることに反対です。


もし風車が出来たとして20年後以降に廃棄する場合の処理はどこがするのか、

もし災害が工事が始まって以降に出た場合、復旧工事は全部シーテックでやってもらえるのか、

地主として関わることは一切ないのか、解答お願いします。

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(伊賀市平松 Mさん)

電気は必要以上にいりません。
自然の破壊は駄目です。
体への被害のある風力発電はやめて下さい。

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(津市 Nさん)


県知事意見に「布引山地に残された、豊かな自然環境である広大な山林を開発」するため

「自然環境を犠牲にしてもなお事業を実施する必要性があることを明確に」するべきだと書いてある。

青山高原から美里までの布引山系にすでに91基が稼働中。

隣接地にウインドファーム津芸濃および平木阿波ウインドファーム事業が計画され、

さらに今回のウインドファーム布引北事業である。

三重県は風車設置基数で全国5位(2018年3月)。

その数106基のうち91基がこの地域に集中している。

日本の中でも有数の風車過密地帯となっている。

日本の自然エネルギー政策にもう十分に貢献した。

県知事はこの状況を踏まえて意見を述べたものであると考えられる。

しかし、それに対する事業者の見解は単なる一般論にすぎない。

これは「ウインドファーム津芸濃」および「平木阿波ウインドファーム」事業においても、

三重県環境影響評価委員会で「一般論に過ぎない」と批判されたところである。

あらためて、「自然環境を犠牲にしてもなお事業を実施する必要性があることを明確に」説明すべきである。

 

 

 

 

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