2024.04.26 Friday

勉強会の感想集

 

 8/2(風の庭にて)

 

京都市 Kさん

再エネ賦課金を企業も負担することになっていたら、こんな効率悪い発電はとっくになくなっていたと思う。一般の人が知恵をつけて、この仕組みはいらないと言うとよいと思う。

健康被害は全員が出るものじゃないけれど、地域に鬱々した人、イライラ怒りっぽい人が増えたら自分はどうもなくても地域全体の雰囲気が悪くなると思う。

青山高原よりアクセスの悪い山中に風車を建てて、メンテナンスできるのか?

 

伊賀市 上神戸 Kさん

全体を通して感じたこと・・周知されていないのではないか、知らせることがまず大事だと考えている多くの人が知らないまま事が運ぶという怖さを感じた。風力発電に限らず、今、世の中で起こっている全てに共通している課題だと思う。

事実を公にしたくない側の思惑で事が進まないように、知った人がどんどん発言、行動をしていく必要があると思う。

一人一人の行動をどうしていったら良いのか、話す場、、多くの人が集まらなくても、自分の場にいても出来る事をしたいと思うので、何をどのようにするか、現実的な手段を知りたい。

一度壊れた自然は二度と元通りにはできないということを肝に命じたい。

これからの時代は、今までのように大規模生産をするような局面は少なくなる。もう地球規模の事を足元から考える時である。想像(創造力)を働かせ、自分のミクロの生活圏からマクロが観えるようにしたいし、すると決めよう!!

 

阿波地区 上阿波 Yさん

賛成、無関心の方達は知らないだけなのだと思いました。特に、メリットを聞かされている方々は「知りたくない」というのもあると思います。単純ですが、一番恐ろしいのは「知らないこと」「知ろうとしないこと」だと思いました。

 

阿波地区 子延 Tさん

今回初めてお話を聞かせてもらって、よりシーテック及び他の事業者に対する不満が増しました。

健康被害に関して、低周波音というほぼ人間には聞こえないもので、これほどまでに被害が出ている、症状が出ているとは全く思っていなかった。自分の子供もことを考えたら、とてもじゃないが建設に賛成できない。

 

阿波地区 下阿波 Mさん

今日の会に参加して、ビデオを見たり、武田先生のお話を聞くまで、何も知らなかった自分がとても恥ずかしいです。

1回目にポストにファイルを入れてくれてあった時も、あまり深刻に考えず、阿波に風車が建つ?そんなに?という思いでした。

2回目にポストに入れられてあったファイルを見て、これは一度話を聞きに行ってみようという気になりました。近所の同年代位の人に聞いても「私は行かない」と行っていました。

先生のお話を聞いてビデオを見て、自然、人、体などに色々な悪影響のあることがわかりました。阿波で生まれ育って60数年、ここから私はどう考えるべきか、あきらめてはいけないですね。これから大きくなる子どもたちのためにも自然いっぱいだと思って過ごしてきた阿波の地を守らなければならないと思いました。

 

阿波地区 下阿波 Tさん

風力発電所は役に立たないどころか逆に化石燃料の使用を増やしている。しかも多大な公害と自然破壊を引き起こす。そんなろくでもない風力発電所がなぜ建ち続け稼働し続けるのか?それは国が再エネ賦課金システムFITやFIPで事業者に優遇制度を与えているから。そしてその国が決めた再エネ賦課金は税金ですらない。私たち国民が月々の電気代に上乗せさせられているという事実。このことをほとんどの国民が知らない。今回、阿波に28基の風車が建てば、それだけで確実に全国の人々の電気代が上がるのです。そのこともみんな知りません。そしてその集められたお金はシーテックの元へ…。そして数年後に国がこの制度をやめると言った途端にシーテックは即稼働を止めて、出資金のみを支払って、土砂崩れも話さず、撤去もせず、うまく地権者を丸め込んで、土地をそのままにして返し、消えてしまうことでしょう。

 

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8/1 (阿波市民センターにて)

 

阿波地区 下阿波 Sさん

基本的に、これだけ大きな風車がこれだけの近さで建つというのには反対するしかない。

なぜ、阿波でこのことに関心を持って議論にならないのか、また、そうできないのか?わからないのが自分の現状。…心の中では反対という人が多いと感じられるのになぜ?

声を聞いて(見て)いると、とくに若い人にはここを出て行くという人が多い。高齢化度の高い、この阿波で、貴重な若い人が出ていったらどうなるのか?移住者を呼び込もうというスローガンを自治体は立てているが、なぜ問題視できないでいるのか?

 

阿波地区 平松 Kさん

オーストラリアでのドキュメントの資料が8年前のものなので、それからの進展したデータ等を見たい

実際、風車からどれだけの距離で、どれだけの低周波が測定されていて(地形にもより、距離だけでは影響するものではないが)、どれだけの年月でどうした症状が出ているといった資料(当然個人差はあるが)をもって対抗していかないと…聞かされても漠然としたものでは健康被害との因果関係を結びつけるには弱く感じる。

「特別目的会社」等、法の抜け穴をかいくぐる手法に対しては、担保を確実にとるような契約を交わし、自分たちを守る知恵が必要だが、契約を取り交わす人にそれだけの能力があるか…詐欺師を上回る知力がないとダマされるのが現実で、大概の人はダマしにかかる人には無力である。防御策を講じることができるかは、そうしたことを上回る圧倒的な知識、すなわちほとんどの人には難しい問題であると感じる。

 

伊賀市 青山 Mさん

阿波地区では、既設の風車の健康被害が表面化していないだけで、潜在的に発生しているのではないかと思った。今回の計画は、これまでのものより大きい風車で、より民家に近いということで不安が大きい。

 

京都市 Mさん

何度聞いてもひどい話だと思う

人に影響が出るのはもちろん、水源に影響がないのか。さるびの温泉は大丈夫なのか。風の流れが変わったり、ささいなことと思っても水の流れ、地中への振動、、思わぬ影響が出ることもあると思う。

地形を変えること、手の入らない山中に大きい風車を立てること、一企業が書類を整えるだけで住民も知らぬ間にここまで計画を進められる仕組みもおかしいと思う。

健康被害は、感受性はそれぞれで、家族の中でも強く出る人、全く出ない人がいるそうです(アレルギーや病気がある人も同じ)。私は猫よけの電波も体にささるのがわかるのですが、一緒にいる人は大抵わからず、気にしすぎじゃない?と言われます。でも私にとっては矢がささるような不快感があるので、その道は2度と通らなくするくらいイヤなこと(猫よけは避ければいいけど風車は無理。ここにずっと住んでいる人がガマンしなきゃいけない理由はない)わからない人には本当に理解できないけれど、わかる人には本当につらい。そういうことで生まれるすれちがいは、風車がなければ生まれないです。

 

甲賀市 Mさん

オーストラリアの映像で、美しい丘に1つ風力発電所が建つたびに1つの地域が壊されていく、という言葉がありました。本当に恐ろしいことです。反対の人も望む人も、この美しい自然豊かな阿波をゴーストタウンにしたいと望んでいる人は本当はどこにもいないと思います。みんなで考えるようになって、みんなで賢くなって、みんなで風車いらないねと言って、今より素敵な阿波になることを信じています。

 

阿波地区 下阿波 Tさん

水も空気もきれいで景色も美しいこの阿波の地で、四季の移り変わりを楽しみながら穏やかな幸せな気持ちで毎日暮らしてきました。こんな素晴らしい里に人の健康を害し、自然を壊し、景観を損なう巨大風車が建てられようとしている。ただ業者が一時的にお金を儲けるためだけの誰の役にも立たない粗大ゴミ。建てるだけで儲けるから建てる。そのお金儲けはちゃんとしたビジネスではない。とてもおかしなシステムにより私達一般消費者が支払わされている。システムが終われば、儲けは消えて風車の建設も稼働も止む。ただそれだけのこと。そんなもののために、どうして私達の美しい里が壊されなければいけないのか?多くの人がこの地を捨てて家を捨てて出て行かなくてはいけなくなるなんて。いらないものは「いらない」と言うのは当たり前の、とてもフツーなことだと思います。

 

阿波地区 猿野 Yさん

風力発電の事がよく理解できてよかったです。

伊賀市の賛成、反対は取る事はあるのか?

建てる価値がない事がほぼわかっているのに、なぜ補助金が出るのかわからない。個人的には被害がある可能性が少しでもあるのなら反対です。逆に何かメリットというか良いところとか成功例などはないのでしょうか?

 

子供が好きで時々青山まで見に行くので風車自体は好きというか気になりません。 

 

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7/31  (須原公民館にて)

 

阿波地区 下阿波 Mさん

連日、お疲れのところ武田先生ほんとうにありがとうございます。

平和に暮らしている私達が、こんな理不尽な風力一建設計画のために日常が送れなくなっています。けれども、建設後の住民の健康被害を想像するに、眠れなくなり、体調を崩していく人、頭痛、耳鳴り、不安感に生活できなくなる人、家に居られなくなる人、地域が人が、キズだらけになります。平和とは遠いところになります。

止めましょう!

 

阿波地区 須原 Aさん

低周波等騒音被害に近い経験があるので、設置には反対。やり得(設置得)を許してはいけない。

 

阿波地区 須原 Sさん

改めて、風力発電機は怖いなあと思いました。

 

阿波地区 須原 Mさん

風力発電が実質的に発電能力を持たないという指摘、初めて聞きまして驚いております。電力の安定供給をいかに進めるかは大きな問題と思いますが、太陽光、風力ともに持つ問題および送配電等の問題、もっと勉強しなければと思いました。風力発電による被害の話、よく聞いておりましたが、今回の計画がこれ程住宅地に近い場所であることを知り、不安を感じます。

 

阿波地区 下阿波 Tさん

これほど重大な問題が起こる可能性がある事業なのに、阿波の住民に対してきちんと周知も説明もされてこなかったことに対して、どうしてこんなことになっているのか?…驚きます。先日、ある方に言われました。「この事業は阿波の未来の発展のために誘致した」と。でも、それを聞いて私はとても不思議に思いました。風力発電事業がそれほど素晴らしいものだと思われていて、風車が建つと阿波の発展に貢献すると思われているなら、なぜもっと大々的に宣伝しないのか?と。のぼりでも立てて、バルーンでも上げて、「阿波に風車が建つぞー!」と、「世界でもまだ数少ないほどの巨大な風車なんだよー!」と、みんなに宣伝すればいいではないですか?どうしてそれをしないのでしょう?

 

阿波地区 須原 Hさん

今回、初めてこの集まりに来ました。風力発電所のことは、あまりよく知らなかって、今回、話を聞いて、これから少しずつ風力発電所のことを知っていきたいです。

 

阿波地区 須原 Kさん

何も知らずに今日まできました。これほど大きなものが、この阿波の里山にできてしまったら、こんなに怖いことはありません。次の世代の人たちが幸せに暮らせるようになんとしても建てさせるわけにはいきません。CO2の削減→風車→土台造成…これってCO2を増やすのではないかなあ?

 

阿波地区 須原 Rさん

風力発電というものをよくわかっていなかったので、初めの一歩からの学びでした。なんとしても反対していきたいと思いました。

 

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7/30  (下阿波公民館にて)

 

阿波地区 下阿波 Mさん

話を聞いて、なぜ風力発電をするのかがわからない。何のメリットが会社にあるのだろう。補助金目当てだけなのか。人の幸を考えないのか。私は大反対です。

 

阿波地区 下阿波 Sさん

得体の知れんもんがある地域で子育てはできない。子供に影響があってからでは遅い。風力発電機ができたら、真剣に阿波を出ていくことを検討します。

水俣や四日市といった、かつての公害と同じ構図だと思いませんか?令和になった今、この阿波地区で同じことを繰り返しますか?私は恥ずべきことだと思います。

シーテックが不誠実なことは理解できた。阿波地区でも多くが手中に入れられているでしょう。しかし、仲間割れは絶対に起こさないよう、慎重にことを進めましょう。仲間割れはシーテックの思うツボでしょうし(孫子の兵法にあるとおりです)。

 

阿波地区 下阿波 Mさん

人の幸せとは何か。企業も政府も金儲けばかり。税金を集め、勝手にバラまいている。国の借金はいつなくすのか。福島の原発はどうするのか。東電がきちんと片付けるのが当然でしょう。

 

阿波地区 下阿波 Mさん

低周波の体への影響というのは大変心配です。山向こうの風車の発生する低周波がここまで及んで健康をおびやかす。どんなに体調が悪くなっても「因果関係を認めない」とシーテックは言っている。被害者にならない為に建設は止めなければならない。地域住民に知るべき状況を作らず、一部の住民だけでこっそり進めていた。この住民を無視したシーテックに何の期待もできるはずもなく、大きなリスクだけがある。

 

阿波地区 下阿波 Tさん

風力発電は全く必要なく、業者の在庫処分が目的ではないか。阿波地区は限界集落化していくことを見込して、企業の金儲けのつけを押し付けようとしている。

 

阿波地区 下阿波 Tさん

 

この事業は国が再エネ賦課金(高価買取制度)を採用しているから成り立っているだけで、その制度がなくなれば、事業者は儲けが一切ないので即撤退する。そして、その儲けとなるお金は、私たち一般消費者がほぼ全て支払っている。そして風力は役にすら立っていない。なぜ私たちの地域を一企業の儲けのために、めちゃくちゃにされ、しかもその儲けを私たちが支えてあげなくてはいけないのか?こんなバカげたしくみを国がやめてくれたら、一瞬で全国の風力発電事業開発は消える。このことを一人でも多くの人に気づいて欲しいと思います。土地を貸した人たちは、もし事業者が土砂崩れや風車の撤去をせずに撤退したとして、その後に大規模災害が起こったら、本当にどうやって修復するのだろう?お金の問題だけなら自己破産すれば責任は免れるでしょうが、一度壊れた自然は元には戻りません。また人身災害などが起きたら取り返しがつきません。地権者の人は、そこまでわかっているでしょうか?本当にこれがどういう事業か知っているのでしょうか?

 

 

 

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7/19 (風の庭にて)

 

地域:伊賀市子延

 

・今回で3回目です。毎回聞く度に風力とはこのような仕組みだと勉強になります。

 シーテックはいい加減な会社ということも大体わかりました。

 地主の方々にも来てもらって金ばかりに目を輝かさずきちんと目を向けて欲しいと思います。(いつも金の話ばかりしている方々)

 いつまでも災害のない地域を守っていきたいです。(Tさん)

 

・騒音の面でもですが、今後数十年後の風車の事を考えても子延区民として反対したいと思った。 (Kさん)

 

・今日はわかりやすい説明をありがとうございました。

 健康被害があると分かっているものを、建てさせるわけにはいかないと改めて強く思いました。

 この田舎には何もないですが、何も変える事の出来ない人間の力では造る事の出来ない素晴らしい美しいものがたくさんあります。

 それは当たり前すぎて、日々の暮らしでは意識するものではないけれど、なくなったときに気づかされるものなのではないのかと思い ます。

 ここに住まう者として、自分たちの住む環境を守りたいと思いました。 (Nさん)

 

地域:伊賀市下阿波

 

・風力発電もメガソーラーも再エネは実は成り立っていない。

 その無意味で公害でしかない再エネ発電所を建てさせ稼働させるために、私達一般消費者は再エネ賦課金を支払わされている。

 このバカバカしい仕組みがあるから事業者は風力発電を建て稼働させようとする。どんなに自然を破壊し、健康被害をおこしても。

 日本全国、世界各地で。

 この仕組みが無くなった途端にこの事業は止む。

 そんなことの為に私たちの地域が壊されるなんてありえません。(Tさん)

 

・この風力事業の恐ろしさを初めて知りました。

 何としてもやめさせないと、と気づきました。

 自分に出来る事を考えなければいけません。 (Kさん)

 

地域:伊賀市羽根

 

・知らされていない地元の人たちへまずは知ってもらうことが大切だ と思います。

 知人から知人へどんどん広げて一番いいのは地元で今日の話を聞い て貰う場を持つことだと思います。

 本当にクリーンエネルギーだと信じているのだと思いますから。 (Sさん)

 

地域:伊賀市柘植

 

・環境省がしっかりと。

 メリットがない。 大災だ。 抗議をしたい。

 エコ詐欺許せない。 法律が必要。 

 本当の事を知らせる。(Tさん)

 

・風力発電がクリーンエネルギーと思ってきたのに実態は全く違う。

 やはり知は力!絶対に作らせてはいけない。国も補助金を出すべきではない。

 補助金を出すべきなら責任をもって安全な所へ作るよう指導すべき!ぜひみんなの力で布引山地への設置をとめましょう!

(Kさん)

 

・風力発電のこと、本当に知らなさ過ぎました。少しは発電に役立っていると思っていました。

 布引北の土地の地主も多分そう思っている人が多いのだと思う。

 今日の学習会で明らかになった事実をビラにしてポストインして建設反対の住民運動にしていくことが必要です。

 私も柘植の美味しい水を守ろうとビラ作りをして住民運動を起こそうと思います。(Tさん)

 

・原発に代わらない、電気代下がらない、健康被害酷い等々風力発電は全く意味のない発電方法だと分かった。

 少しくらい良い面もあるのかと誤解していました。

 伊賀の山からも青山の風車が凄い数見えて景観相当悪いです。

 今日は柘植の人が毎日見ている霊山の頭越しに風車が見えるようになると聞いてこれは大変、と参加しました。景観も重要です。

 業者にもメリットがないと思われるのに、それでも業者が建てようとしている理由が補助金とは呆れました。

 市も無責任です。何のメリットもないことを「知る事」知ってもらう事が運動ですね。 (Kさん)

 

地域:伊賀市東高倉

 

・新婦人から参加しました。

 全く知らなかった事で今回の催しに感謝します。

 青山は若い頃の思い出の地、壊さないでください。

 シーテックの無責任なやり方に本当に腹が立ちます。

 調査もせず無用の「チョウブツ」を絶対に作ってはなりません。

 百害あって一利なし。地元の人達にぜひ広めて大きな運動にしていかなければならないと思います。 (Mさん)

 

地域:伊賀市西高倉

 

・合同会社等、発展できない事業はしてはならない。

 国→県→市が終わりまで責任を持たなければ作ることは出来ないと思う。(Kさん)

 

地域:伊賀市長田

 

・原発エネルギーに依存する日本のエネルギー政策は転換して欲しい。再生可能エネルギーや自然エネルギーをすすめて欲しいと思っていますが、残念ながら企業の儲けや企業とつながる政治の為に推 進されているのが、環境破壊を伴い住民の安心のある生活や健康を壊してまで進めようとしているメガソーラーやシーテックによる風力発電事業を考えます。

 それらの企業はクリーンエネルギーとは名ばかりで(必ずクリーンエネルギーが大事で、環境を守ると言いますが)災害を起こし森林を伐採して自然を壊すことを平気で行っています。

 それらを規制することもできない、しようともしない政府にも怒りを覚えます。

 地球温暖化を止めるために、世界の国々と協力して、どういうエネルギーと、どういう経済と、どういう社会が必要なのか今のまま自 由主義社会では駄目だということも含めて考えていかなければならないと思います。

 少なくとも現在建てようとしている風力発電事業を諦めさせるため に、同じ思いの方々と力を合わせたいと思います。(Mさん)

 

地域:伊賀市平野

 

・風力発電はクリーンなイメージがありましたが、実際には自然にも 人体にも悪影響を与えるということがよくわかりました。

 お金よりも人間の方が大事です。

 伊賀市の自然を守る為、計画をやめさせていく運動にこれから取り 組んでいきたいです。  (Tさん)

 

地域:伊賀市阿保

 

・最後の動画にもありましたが、阿波地域でも低周波音の健康被害が 表面化していないだけで、潜在的に発生しているのではないでしょうか。これから新たな被害者を作らない為に、新たな風力発電計画 を止めるとともに、すでに建てられている風車による被害について の検証も必要だと思いました。 (Eさん)

 

地域:伊賀市大谷

 

・風力発電の事業が補助金目的の悪徳なものである事がとてもよく分かりました。私は別の地域に住んでいますが、阿波はじめこの周辺 の豊かな地域がとても好きで、このようなところに絶対風車を建て させてはいけないと強く思いましたし、この地域に住む友人たちに 決して映像に出てきたような辛い思いをして欲しくありません。

 今回の事業を止めるためには地主の方々に現実を理解してもらうことが不可欠です。

 何とかその方たちへの道筋はつけられないか、そのためにも反対派の数と声を増やして大きくしていくことが大事です。

 ポスティングの資料作りなど、またお手伝いさせて頂きたいと思います。 (Aさん)

 

地域:伊賀市上野

 

・風力発電は地球温暖化に役立つものだと思っていました。

 話を聞いて、どうしようもないものだとは知りませんでした。(Mさん)

 

地域:伊賀市伊賀町

 

・「今や世界的に落ち目の風力発電」という小川さんの言葉が残りました。

 布引の山々に押し付けられている、という事ですね。

 「川上ダム 利水」も伊賀市は合併のどさくさの時に国、県(特に三重県)から押し付けられて今に至り、水源廃止を伊賀市は自らの 手で行いました。

 そして、ダム水利権を押し付けられ、支払いを子や子孫まで強制させることになってます。

 伊賀市は一体どっち向いて行政を行っているのか?本当に行政トップ次第だという事です。 (Fさん)

 

地域:伊賀市小田

 

・風力発電は自然エネルギーとつい思いがちだったが全くメリットのない。まして、買取がなくなり会社自体が特別目的会社に身代わり になれば結局地権者の負担になるのではないのか。原子力に代わるものは何か。

 水力発電は伊賀地域では可能なのか。

 以前、低収音派被害の人の話を聞いたことがあるが、今またそうした人たちを作り出したくない。

 建設場所から遠く離れているが他人事とは思えない。

(Tさん)

 

 

地域:伊賀市川西

 

・伊賀町ではソーラーの悪影響も出ています。自然エネルギーに期待していたのですが、とても残念です。

 原発がいらなくなるということに期待していたのですが、それもないということで後は絶望しかないですね。

 建設計画が中止になるようできることはなんでしょう?

 まず知る事でしたが、次の事は?広める事?(Iさん)

 

地域:津市

 

・利潤第一主義の事業所には公共事業は無理と思いました。

 (Yさん)

 

地域:伊勢市

 

・風力発電、デンマークなど、成功しているというイメージが有ったので、上手くいっていないという話は勉強になりました。

 再エネのいいイメージの裏でメガソーラーなどもそうですが、企業が設けるために住民の声と無関係に作ろうとする事例が多く見られます。住民の方が学び、変えていこうとするのは大事な事だと思い ます。 (Kさん)

 

地域:甲賀市

 

・私も説明会へ行きました。先生のおっしゃる通り事業者は良い事しか言いません。

 風力発電は固定買い取り制度があり、風車がろくに回らなくても利益を得られる。建ててしまえばそれでいい。

 何とか建てる事だけしか考えていません。

 青山高原や海外の事例もないがしろにさせています。

 環境破壊、動植物に人体への被害、風車の撤去後修繕、これらの問題がクリアになる事は絶対にありません。

 風力発電機は一基も建てさせない。皆さんの暮らすこの美しい土地を守りましょう。 (Aさん)

 

・先生のお話を聞くのは今日で4回目でしたが、何度聞いても風力発電を建てるメリットが見当たりません。

 僕たち一般人に負担を強いられる再エネ賦課金、世界中で訴えられている健康被害や環境破壊、不安定な発電量。

 建設業者は「発電しなくていい。建設さえできればいい。」つまり、補助金で儲かるからよいのだ、と言っている。

 今回建設予定をしている2300kwの風力発電は世界的に見ても稀で、何が起きるかわからないと仰られていました。

 とても不安になりました。

 火力や、原子力の代わりにもならず、別に発電しなくてもよいものなら、建てる必要は全くない、いらないと思いました。

(Nさん)

 

・昨日、加太小学校でのシーテックの説明会に参加しました。

 騒音被害は認められたが、健康被害の記録は認められなかった、と伊藤部長。

 この素晴らしい自然環境に風車はいりません。

 阿波の地をゴーストタウンにしてはなりません。風車のない未来を選択していきましょう。(Mさん)

 

地域:北葛城郡

 

・風力発電がこんなに怖いものだと知りませんでした。

 エコでむしろ良いものだと思っていました。

 多分、ほとんどの人がそうだと思います。

 なんとか1人でも多くの人に、特に地元の人は全員に本当の事を知ってほしいと思いました。

 自然豊かな伊賀の地がずっと何世代先も続いていけるように出来る事やりたいと思います。

 来てよかったです。ありがとうございました。(Yさん)

 

・お金を儲けたい人の為に自然が壊され、環境が破壊される。

 とても悲しい事だと思います。

 今日詳しく知ることが出来たので、反対していこうと思います。

 本当の事をお伝えしてくださる武田先生の活動と、ぷーるさんに感謝いたします。

 今日参加出来て良かったです。

 ありがとうございました。 (Yさん)

 

地域:柏原市

 

・美しい自然があるこの町に人体の影響をも及ぼす風力発電建設は容認してはならないと思った。特に強風が吹かない限り稼働しない風 車などいらないものであり、生態系への影響(クマタカ、ノスリ)などの減少といった点でも、自然破壊が起きると実証されていることで青山高原を守らなければならないと思った。

 風力発電の代わりとしては低水力発電や地熱発電などでまかなっていけばいいのではないかと考えられます。

 2度目の説明会でシーテックはいかに詐欺的で、無責任な事業だという実態が証明されたと思います。 (Kさん)

 

匿名の方から感想

 

・今回の話を聞くまでは、健康や自然に良くないのだろうなということを漠然と思っていただけでした。

 今回聞かせてもらって、本当に駄目だな、なんとかしなくちゃいけないな、と強く思いました。

 

・風力絶対反対!

 汁付の重低音被害は聞いていました。

 富永の奥出組の月例会で話題になりました。

 シーテックに(県庁より)天下りされた〇〇さん(奥出組在住)は組員の質問をはぐらかしました。

 当時(1520年前)は、汁付の一部の話だとかんしんを持ちませんでした。

 NGO辻村さんも全国を回って洋上風力のお話をされてると聞きました。

 

 

 

 

 

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7/16 (風の庭にて)

 

地域:伊賀市子延

 

・出力2300kwは陸上ではまだない世界的にもまれとのこと。布引に建てられるのは、2300kwで120mの高さ。健康被害が今までの所より大きいと思われる。不安と心配で今から病気になりそう。

20年後とか建てたままで会社が倒産したりしたら、未来に負の遺産を残して子孫に申し訳ない。

 青山の方は土砂崩れがたくさん放置されてある。全部直してから新しいものを作るのが本当ではないか、とのお話、その通りだと思います。

 建ててしまったら後は地主、地区と事業者の自己責任とのこと。(国、県、市は関係ない)建てる前にみんなで止めないと、とつくづく思いました。来てよかったです、勉強になりました。ありがとうございました。(Yさん)

 

2回目ですが前より実情がわかりました。子延は何も知らずただ流れる風のようにシーテックの言いなりです。健康被害、環境破壊、土砂崩れ、あまり深く考えないで他人事のように思っている人も沢山います。(Tさん)

 

・事実を知れば知る程、風力発電に何も良いことはなく、疑問と不安でいっぱいになりました。もっと勉強して事実をまわりの人に伝えていきたいです。そして子供たちの為に絶対止めたいと思いました。(Mさん)

 

地域:伊賀市猿野

 

・風力の騒音についての基準が曖昧でうまく被害が表に出ないようにすり抜けている気がする。

 以前、自宅2階で寝ていたが、耳鳴りなどが治まらなくなっていたことも風車による健康被害だったと思われる。(お話を聞いて...)実家の静岡へ戻れば治る。現在でも1階で寝ているが続いているし困る。子延には絶対建ててはいけないと感じた。賢い回避策でNOと言える地域にしていかなくてはいけないと思う。泣くのは地元住民、将来のある子供たち。設置する規定はあるのに、廃止、取りやめとかもっと法の規制を作るべきだと思った。ないのが初耳。一基の風車であれだけの山を削れば山崩れ、土砂崩れが起きるのは 当たり前の事。自分の無知さを知れて少しは知識が増えた。 (Fさん)

 

地域:伊賀市下阿波

 

・地域住民にメリットがないので風力発電機はいりません。

 質問→シーテックにCSRはないのかな?(Hさん)

 

・前回より詳しく知ることができました。知れば知る程お金(補助金)だけのためで、中身がない被害を生むだけの事業だと感じてむなしいです。朝に鳥の声聞くのも幸せです。今聞こえているもの、景色(地域の人も)全部素敵なのに、それだけの為に犠牲にされるのはおかしい。猛禽類が減って生態系の全部の仕組みが変わってこれから全て知らないところで変わってくるのかと思うと怖い。

 山を見れば風車がある不自然な環境で子供たちが育つのも怖い。(Rさん)

 

・事業者の儲けだけの為の風力発電。後に残されるのは住民の体の不 調や不安、それによる家族の心配、代償。

 住民地域の災害への不安そして大きな負担と必要費用。

 今少しばかりのお金が土地代として毎年払われても、後のリスクがどれほど大きい事か。

 辞めさせる理由はそれだけで十分なはずではないか、強く言い続けたい。(Mさん)

 

・自然エネルギーの利用は良いと思うが利害で設置されるのは良くないし、人害に及ぼすことは住民の力で防ぐ必要を感じる。

 その為には、皆が知識を広め風力発電の反対運動をすべき。

 本日の会は良かったです。 (Fさん)

 

・今回、子延の裏山に建つ予定の風車が2300kwのもので世界中にもまれな大きさだという事を改めて知って恐ろしくなっています。

 今回の建設に関わる、とおっしゃられていた建設会社の方もこの大きさだと3km以上は離れないと低周波音被害はあるだろう、台風の 時に羽根が飛んでいかないか心配とまで話されていました。

 賛成している方、住民も今ほとんどの人に被害が出ていないから大騒ぎする必要ないと思っていると思います。

 たくさんの地元の方にもっと理解してもらいたいです。

 質問→住民自治協議会、区長さんなどに風力発電の実態を知ってもら い団結して中止運動を進めていきたいのですが、自治協、区長さん は中立の立場なので反対派の勉強会には参加できない、と言われて いる方がみえました。

 区長さん、自治協は住民や阿波の事を一番に考える立場ではないのですか? (Nさん)

 

・ただシーテックと中部電力が一時的に儲かるというだけの為に、全く無意味な風車を建て、どうして山の自然が破壊され、私たちの健 康がおかされ、動植物も苦しまなければいけないのか?

 どうしてそんな馬鹿げた事業計画が私たちの住民のほとんどが知ら ない間に秘かに進められているのか?

 シーテックは津の説明会で「どんなに多くの人が健康被害を訴えたとしても、風車との因果関係が証明されない限り風車は稼働し続けます」と公言しました。建てられたら終わりです。世界中で泣き寝 入りと引っ越しが起こっています。絶対止めましょう。

 方法二つ。

 一つは地元住民の多数が本当の事を知って反対すること

 もう一つは地主がリスクの大きさを知って貸さないとなること。(Tさん)

 

地域:伊賀市甲野

 

・チラシや本を軽く見て少しは勉強してきたつもりでしたが、先生のお話を聞いて改めてとんでもない事態だな、と再認識しました。これだけの被害者の方がいて、これだけ環境を破壊してしまうもの を作ることに何の意味があるのか、国は病名まであるのにどうして 因果関係を認めないのか、不思議でなりません。

温暖化が進んでいるとTVではよく聞くのに、なぜしっかりした知識を持たずにお金の為だけにこんなものを建てられるのか、私には全く理解できないし、同じ人間だとも思えません。先生のお話を聞くたびに、正しい知識を知るたびに、怒りと悔しさでやり切れない思いでいっぱいです。

絶対に建設させてはならない、もっと自分に出来る事を頑張りたいと思えました。今日、この勉強会に参加できてよかったです。ありがとうございました。 (Mさん)

 

地域:甲賀市

 

・武田先生の勉強会に参加させてもらうのも3回目になります。

 今回は風力発電のデメリットがハッキリとしました。

 風力発電は火力発電ありきのものであるという事。

 結果、排ガスによる地球温暖化の促進になっているのではないか。

 風力発電会社の企業利益が目的であり、再エネ賦課金で家庭の負担になるだけである。

 青山高原の風力発電による環境、人体への被害や悪影響の事例を無視されている。

 ここで更に布引山地発電機を建てる事が絶対にあってはならないです。

 皆さんの力でこの土地の人や鳥たち、おいしい水に美しい山々を守っていきましょう。 (Aさん)

 

・風力発電とは一般人にだけに負担をしいられる再エネ賦課金。

 世界中で訴えられている、健康被害や自然破壊、不安定な発電量、電気がないと動かすことのできないなど全くいい事のないもの。

 衝撃だったのは、事業者の発言で「発電はしなくていい。建設さえできればいい」という無茶苦茶な話。

 結局のところ、この風力発電は建設企業のお金儲けの種に過ぎないということがわかった。

 こんな無駄なものを建てるために補助金が出ている。この残念なシステムをいち早く終わらせるために、一人でも多くの人が風力発電について理解する必要があるのではないか、とそんな風に思いました。

 そして、阿波に風力発電はいらない。 (Nさん)

 

・勉強会に参加するたびに風力発電事業者の実像がハッキリしてきました。今では特殊詐欺グループ程度に思っています。

 このような人たちに大切な自然環境や未来を託してはなりません。

 風車のない未来を選択し続けましょう。 (Mさん)

 

 

 

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7/9 (風の庭にて)

 

地域:伊賀市下阿波

 

・聞けば聞くほどバカバカしい。事業...というか、こんなもの事業とすら言えない。国(世界中が)エコかも?と勘違いして始めてしまった再エネ事業。フタを開けたら「あれ?これって意味なかった?」と気づき、でも税金はすでに多額に使われ、今は消費者が事業の儲けを負担させられ業者だけが一時的に儲けるだけ。その為だけに風車は作られ地元住民には多大な被害。地主はエコ詐 欺に引っかかって騙されて、最後は風車や土砂崩れを放置して業者 に逃げられ地元への責任だけがのしかかる風力発電。本当に地元にとっても国民にとってもなんのメリットもない最悪の事業。(Tさん)

 

・風力発電についてスタートした時と実際に作られて出てきた問題や 課題。今の時代の流れがよくわかりました。原発と同じような進め方「作る、進めるありき」できてしまってい るので、このような分析された話をしっかり住民に広めていく必要性を感じました。作ってしまったら元に戻せないものが多すぎる、と思いました。(Kさん)

 

・原発事故があってから原発反対の流れを悪用し、善意ある市民を騙し続けている風力発電業界。

知れば知る程、不要の風力発電。風車から離れていても空の状況から遠くまで低周波の被害が出ると いう怖さ。業者が立ち退き後に残される地主者の責任の重さと補修義務は次世代の者にまで続くのではないかなど、まだまだ問題だらけ。 (Mさん)

 

地域:伊賀市青山

 

・低周波音の被害が表面化していないだけで、阿波でもたくさんあるのではないかと思った。

 健康被害がこれから運動していくうえで重要だと改めて感じた。(Eさん)

 

地域:甲賀市

 

・風力発電事業というまやかしに一人でも多くの方に気づいてもらいたい、もどかしい気持ちでいっぱいです。この自然豊かな環境を守る事こそが、次世代へのエネルギーになるのだと深刻に楽しく伝えていきたい。 (Mさん)

 

 

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 7/5 (風の庭にて)

 

地域:伊賀市下阿波

 

2回目でだいぶ理解ができた。人に伝えられそうです。なんと愚かな計画と姑息なやり方のシーテック。こんなところに言いなりになって建てさせたら、また全国で同じ芽が次々に起こるかもしれない。加太の勝戦に続けられるよう頑張るぞ。大事な住民の健康が軽んじられている。止める事のみ、これしかない。(Mさん)

 

・こんなバカバカしい話は聞いたことがない。まかり通っていることに驚く。みんな知らないだけだから、とにかくこの事実を伝えていこうと思う。ここに住んでいる人たちにとって、完全に不利益であり、全くこの土地と関係のない企業が一時的に儲かる(儲からなくなれば撤退)というそれだけの為に(しかもその儲けは私たちが支払わされる)こんな全く何の意味もない、役にも立たない、危険で、被害も大きく、景観も損なうような巨大不燃ゴミを私達の大切な里に建設していただく必要があるのか?

彼らの立ち入りを許し受け入れる必要があるのか?全くない! 

住民が差し出すのをやめればいい、ただそれだけなのだ。(Tさん)

  

地域:甲賀市

 

・武田先生のお話を聞いて、前回の勉強会ではピンときていなかったところまでよく知ることができました。まず1番の争点といえるのがシーテックの利益を目的とする為だけと言える事業開発であること。そして、環境アセスメントというものがずさんな評価に基づく制度 であり、環境破壊や人を含む生態系への懸念に全く配慮されておらず、シーテックが作成した準備書の調査結果やデータに対し到底容認できるものではないものです。この風力事業は知れば知る程なんとしてでも中止させるべきだと思 います。(Aさん)

 

・環境影響評価を中部電力のグループ会社テクノ中部が中部電力の子 会社であるシーテックに依頼されて作成することに不透明性を感じ ます。信用できない!!こういうものなのでしょうか。全く関係のない中立な機関が実施するべきものだと思うのですが。薄気味悪いので世論を高めさっさと追い出したいです。(Mさん)

 

・今日で2回目の武田先生の話を聞いて改めて、風力発電は必要ないものだと再確認できた。

聞けば聞くほど、僕たちや自然の生き物、環境、すべての者にデメリットしかないことがハッキリした。建設企業だけにメリットがあるだけというこの事実をより多くの人、役所の偉い人、地主の人に伝え、いち早く建設を中止してもらいたいです。(Nさん)

 

 

 

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7/1(風の庭にて)

 

地域:伊賀市子延

 

・区集会では何も説明がありませんでした風車が建つと、人にとっても自然に対しても生き物にしても、何も良いことがないことがよくわかりました。自信をもって、声を大にして地域の皆さんに話していきたいです。ありがとうございました。 (Mさん)

 

・シーテックの説明では良い事だけを言っている。あのパンフレットにある事は「嘘とまやかし」と思っていましたが、やはり実際に正反対でした。この事業を阻止しないと。建ったらもう終わりとつくづく思った。(Tさん)

 

・先生の説明を聞いて驚くことや知らない事ばかりでした。建設する意味もないし、建設することで体や人生に悪い影響を受けるなんて、とても恐ろしい事だと思いました。ただ、風力に限らず発電するということは必ず自然や人に負荷がかかっています。

今、この瞬間も日々も電気を利用しているわけで、この風力発電に限らず、エネルギーを使わせてもらっていることに対し関心が薄らがないようにしたいです。 (Yさん)

 

・今まで風力発電については良いイメージがあり、まだ他の発電より地球にやさしいのかな?というイメージがありました。全く勉強不足で風力についての知識が皆無でした。わかりやすく説明して頂き、目からうろこの状態です。初めて昨年、区集会でシーテックさんの説明を受けて、「建つ流れになっていくのかな?」と思ったくらいです。

 その前に区民で勉強会を開いていれば、流れが変わっていっただろうに…と悔やまれます。けれど、今思えば何も知らされずに、すぐシーテックさんから4人くらい上の人が来て、誰も意見を言わずに、今日まで来たように思われるので、何も知らない事の怖さを説明を受けて知りました。

(Kさん)

 

地域:伊賀市富永

 

・私の今住んでいる場所、富永は住んで3年になりますが、自然がたくさんあり、子供を育てるのにとてもいい場所だと思い、家を購入しました。今日風力発電の事を勉強させてもらい、全くメリットがない事に驚きました。家族、子どもがのびのびと生活できるように建設は反対という意見です。 (Yさん)

 

地域:伊賀市下阿波

 

水俣病の被害とその先に近い構図です。国が進めたい事業であるならば問答無用で反対します。 (Hさん)

 

・すごく無駄で悲しい事業だと知れました。先生のご説明を聞いたら誰もが理解できるのに、聞くべき人たちには届かないんだなーと。子供の頃、遠足で風車を見に行ったり、ダム、太陽光についていい情報しか学校で聞かなかった。今の子供たちもいい話を聞いていいイメージを持っている?環境を破壊してゴミだけ残す大人になりたくない。とりあえず、いまのこの状況を変えたいけど、どこからどう行動していけばいいのか分からないのが正直です。でも止めたい。(Sさん)

 

・こんなバカバカしい何の得にもならない時代遅れの風力発電を、青山高原に既に91基も建てて、日本一と観光にまでしている伊賀市‥。そして更にまだ新しく建てようとしている。世界の不要物を日本はじゃんじゃん買ってくれるいいカモなんだ。(Tさん)

 

・建設予定地の風車の場所が思っていたよりも近くて吃驚しました。風力発電は電気がないと動かないし、火力発電に助けてもらわないと電力を賄えないので、どれだけ増やしてもあまり意味がなく、住民被害(不眠、眩暈、頭痛など)や自然破壊による動物への影響も大きく、思ってた以上に建設する意味のないものだと分かった。 

(Nさん)

 

地域:伊賀市羽根

 

何のメリットもなくデメリットだらけの風力発電。地域住民みんなに知ってほしい。新聞各社にも今日のような情報を伝えたり、勉強会にも参加して公にして欲しい。(Sさん)

 

 

地域:伊賀上野市

 

・風力発電の建設は企業の論理優先と思いました。地域住民は知らなすぎる。もっとしるべき、知ろうとするべき。(無関心)

風力発電のメリットを出すためにはリスクが多すぎる。環境破壊、健康被害。 (Hさん)

 

地域:京都府

 

・今もう建っている地域で出ている健康への影響が辛すぎる事、それを我慢させられていること、知らないところでそんな目に会っている人が居ることを知って胸が痛くなりました。家で寝られないから夜間はマイクロバスで街のアパートに移動するなんて、そんなあべこべのことを自治体がするなんて…。住民を守る気があるなら風車を止めるのが自然な考えなのに…。 (Mさん)

 

地域:甲賀市

 

・武田先生のお話を聞いて風力発電の必要性に疑問を抱きました。環境破壊、生態系、人体への被害、各家庭へのお金の負担、あまりのデメリットの多さにとても賛成できるものではないなと感じました。(Aさん)

 

・風力発電の話を聞いて発電所を建てるメリットが全くなく、そんな物をほとんど説明もなく建てようとしているなんてとても腹が立ちました。風力発電は何が何でも建てさせてはいけない、と思った。あと、先生の話はとても聞きやすくわかりやすかった。クリーンでエコ、とんでもない。(Nさん) 

 

 

 

 

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