2024.11.24 Sunday

阿波のみんなの意見書

 

みんなの意見書.jpg

  

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三重県知事、伊賀市長

阿波地域住民自治協議会

各区長に届けるために

 

阿波住民のみなさんに呼びかけて

書いていただいた

「阿波のみんなの意見書」です

 

名前は全て伏せてあります

 

 

 

10/4〜5に全戸にポスティングし

郵送で届き次第、随時掲載しています

 

日ごとに=============

 

区ごとにーーーーーーーーーーーーー

 

 1通ずつーーーーーで区切っています

  

  

 

以下は、呼びかけ文です

 

 

 

 

  意見を直接.jpg

 

(クリックで拡大)

 

 

 

 

 10/6に20通

10/7に25通

10/8に17通

10/9に11通

10/10に5通

10/11に2通

10/12に2

10/13に5

10/14に6通

10/15に2

10/17に2通

10/18に1

10/19に3通

 10/21に2

10/22に1通

 

合計103通

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<ここから下は、10/22に届いた1通の意見書です>

 

ホームページに掲載される皆さんのご意見を毎日読ませていただいております。賛成されている方々も書かれており、興味深く拝読いたしました。

 

賛成される方々の主な理由は「山林の荒廃が進んでいるから、山に道を作ってもらえるなら」と「過疎化が心配」の2点なのかと理解しました。

 

私たち住民の多くの健康被害や土砂災害の恐れよりも、「林道ができて、山の手入れがしやすくなることの方が大切だ」と言われているように感じました。

 

しかし、作られる林道は、工事用車両が通るための道路なので、幅6mもの道が作られるため法面も高く広くなり、土砂災害の危険が高まると聞いています。

 

ところで林道が通れば、山をお持ちの方々は手入れを進んでされるのですか?現在、林道の通っている山はどこも手入れが行き届いているのでしょうか?

 

もしこれで課題解決ができるとしても、それが大勢の住民の多大な被害と我慢の上に行われるとすれば、それは一つの課題を解決するために、別の多くの課題を生み出すことになり、本末転倒と言えるのではないでしょうか?

 

山林の荒廃の課題については、地域の重要な課題として、それはそれでみんなで良い方法を考え、解決していく必要があると思います。

 

また、「過疎化の心配」については、「風車が建つなら、子どもたちを連れて出ていくしかない」と若い人たちが言っている風力発電事業こそが、地域の荒廃に繋がるものではないでしょうか。

 

今、コロナで全国的に都会から田舎への移住が進んでいる中で、風力発電所が建つことになれば、そんな地域は若い人たちから見向きもされないでしょう。

   

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<ここから下は、10/21に届いた2通の意見書です>

 

(下阿波)

 

① 今日、日本国内での電力は不足していない。また、人口減少があり現在の状況からの鑑み、人口増加は見込めない。

② 自律神経失調症、めまい、頭痛等本人にしかわからない症状に対して、どこまで対応できるか。

③ 風力発電機を据付ける為の道路のとりつけについて環境破壊には、はなはだしいものがある。温暖化もあいまって、大雨による土砂崩れの誘発、大災害を起こす可能性も懸念される。

④ ③と同様に風力発電機を据え付けた際の地盤の弛み、地下には大きな負荷がかかるはず。

⑤ 景観について、さるびの温泉を含めて、あのきれいな山脈がなくなるのは非常に残念。

 

馬野渓の水力発電が、この大山田の電力需要に還されます。不要なエネルギーのための、リスクを併せ持つ、巨大風力発電事業に、以上のような観点から必要ないと思います。

 

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(区名なし)

 

風車の事を小学生の子供に話しました。メリットもデメリットも話しました。「風車たってほしいか?」と聞くと「いやや」と答えました。何故かときくと「山がけずられるから」と話していました。これからの阿波を生きていく大事な世代の意見です。

 

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<ここから下は、10/19に届いた3通の意見書です>

 

 (下阿波)

 

・風力発電事業に反対です。事業に対して何一つ良いと思いません。絶対に風車を建設させてはいけません。私たちの生活を、生命、財産を守るためにもこの事業の計画の中止を求めます。

 

・住民アンケートを実施していただきたい。私の周りの住民の方々やほかの区の方々からも風力発電事業に反対の声を聞きます。その声が自治協に反映されていないと感じたため、一人一人の大切な意思を確認していただく必要があると思います。住民アンケートを自治協が行ってくれることを願います。

 

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(富永)

 

(地権者の)嫁です。うち(主人)の実家は風力発電予定地に土地があります。(義父は)決して「お金が入ってくるから」って思ってないです。「阿波が開発され良い方向に行くのであれば」と信じ、同意しているのだと思います。

 

聞くところによれば、この話は3年前からあって、自治協議会、森林組合が進めているようで、正直、大きな力には逆らえない現実があるように思います。

 

もし建設が実行されれば、地主には建設後の20年後に返却される土地の管理というリスクがあります。20年後には両親は生存していないでしょう。子供である私たちもいきているかどうか。となると、その時土地を相続した娘にふりかかってくる。不安に思わざるを得ません。

 

風力発電が建てば、阿波に住む人たちに、どんな良いことがあるのでしょう?いまだよくわかりません。すでに説明されているのかもしれないけど、漠然としていて難しい文章でなんだかよくわかりません。

 

それより反対されている方々の説明の方がわかりやすいし納得がいきます。だから不安でいっぱいです。

風力発電のメリットがわからない以上 健康被害、環境破壊される風力発電建設にわたしは反対です。住民投票実施されることを願います。

 

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(区名なし)

 

風力発電施設整備計画は、三重県や青山高原を取り囲む市町村と、企業は出資、設立した第三セクターにより、日本最大級のクリーンエネルギー施設を目標に、風力発電施設の建設をスタートし、地域の地形・機構条件が整い、自然環境の中で映え溶け込む青山高原への設置を決め、原子力や化石燃料に頼らない環境にやさしい自然エネルギーを生み出す地域として、全国的に発信し、地域の一つの名所、或いは活性化のための起爆剤として推進してきたと承知しています。

 

自然エネルギーの活用は、地球温暖化の要因となっている、二酸化炭素排出量の抑制が図られることから世界的な広がりを見せ、とくにヨーロッパにおいては、何千基という風力発電が稼働しているようです。

 

我国においては、東日本大震災による原子力発電施設の重大事故を契機に、更に自然エネルギーが重要視され、風力発電をはじめ、太陽光発電施設の設置も劇的に進み、阿波地域では遊休地、休耕田畑を利用して数多く設置され続けている。

 

菅政権に代わってからも、自然エネルギー開発は、風力発電を中心に推進される計画で、周りを海に囲まれた我国の環境条件を生かし、大規模な洋上風力発電施設が計画されているように、聞かされています。

 

阿波地区に計画されている(仮)布引風力発電施設も、山林の中に建設されるため、一部の山林が削り取られることから、自然破壊・景観破壊といわれますが、太陽光発電施設においても、移住地の直ぐ隣の畑などに設置されており、メガソーラーとなれば、山脈が広範囲に削られ、真黒いパネルが山肌を覆いていますが、これは自然環境や景観に影響を与えてないのでしょうか。

 

また、阿波地区の山々をじっくり眺めてみてください。大半が杉・ヒノキの人工林で、その人工林の中は太陽の光が届かず、昼でも薄暗く、地面は杉・ヒノキの枯葉や枯れ枝が分厚く堆積し、草一つ生えていません。谷間には立ち枯れ倒れた木々が谷川の流れを塞いでいるところも多く、谷川の水量も以前にくらべ極端に少なく、イワナ、アマゴなどの魚が住める川ではなくなってしまいました。

 

住居から見る山は緑豊かな山に見えますが、山林は既に水源涵養の機能を失い、山林崩壊の危機的状況にあるにではと思っています。昭和30年代は木材価格もよく、当時の林業は地域の人々に多くの富をもたらしたことから、人々はさらに林業に力を注ぎ、広葉樹を伐採し杉・ヒノキの植林を進め、山の裾野から頂上まで植林された人工林が形成された。

 

しかし、時代の変化とともに、林業景気はいつまでも続くことなく、海外から安価な木材が輸入され、国産材の需要が劇的に落ち込み、林業経営は悪化の道をたどり、人々は林業(山林)を捨て会社勤務へと生活環境も一転した。

 

育林作業も手薄となり山は次第に荒れ始め、加えて、農業経営も国が進めたコメの生産調整いわゆる減反施策より、山裾にあった水田へ杉・ヒノキを植林する減反・転作が認められ、山裾の水田は山林へと、現在の山林が出来上がっています。阿波地区の山林は人々が築き上げてきた人工林となっています。

 

地域で多くの猿や鹿、イノシシが住居まで現れ、畑や水田を荒らすのも、荒れ果てた山林が影響しています。また、台風、大雨のたびに荒れた山肌から杉やヒノキが倒れ土砂とともに河川に流れ込み、下流域に大きな被害をもたらす原因にもなっています。これは全国的に大きな問題となっています。先祖が汗水を流して作り上げた山林が、今は負の遺産化しているのです。

 

話を戻しますが、風力発電施設を予定している山林も前述したほかに、参道がいたるところで陥没・崩落し修繕もされず容易に入れる状況ではなく、遠くから見ていても所々で山肌が崩落しているのが見えます。このまま人の手が入らずに放置状態が続けば、いつかは下流域に膨大な被害をもたらすのではと思われます。その対策には大規模な林業が必要ですが、採算性に加え人口減少、超高齢化となった阿波地域では到底できるはずがありません。

 

しかし、風力発電の設置は、阿波地域においては荒廃、放置状態となっている山林の有効活用、保全、主要林道の再整備・新設、或いは設置個所周辺における山林の再生なども期待できるのではと思っています。また、今では企業の責務とされる地域貢献事業も展開され、土地所有者に限らず地域にとっても有益となることは多いのではと考えています。

 

「協力と貢献」、地域と企業が信頼関係を築き、これから更に注目され重要視される自然エネルギー風力発電を推し進め、地球温暖化防止にと世界的に貢献する地域であり続け、現在稼働中の原子力発電や火力発電を一基でも廃止することにつながれば素晴らしいことではないでしょうか。

 

風力発電による健康被害の件ですが、現在、上阿波地区には大きな風車の羽が間近に見えていますが、近くに住まいの人々で何か健康被害が生じていることなど、直に聞いたことがありません。健康被害の有無について、今では日本をはじめ海外でも多く設置されつつあります。

 

今一度、企業側の調査研究などに地域外所に加わり、正確な情報が得られるような取り組みができないでしょうか。これからの阿波地域においては、行政はもとより企業からの支援も必ずといって必要となってきます。企業と話し合い、身近な存在として持ちつ持たれつの中で、相互に発展していくことができればと思います。

 

科学的専門的な詳しいことはわかりませんが、阿波地域に住み続けているわがままな一人の村人の筋違いな意見かもしれませんがお便りさせていただきました。

 

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<ここから下は、10/18に届いた1通の意見書です>

 

(下阿波)

 

今回配られたファイルの内容を、さらによく読んでいくと、騒音、健康被害、自然破壊、景観破壊だけでなく、何のために風力発電をあうるのか、それが住民のためになっているのか、を考えていかなければならないことを知りました。

 

今まで再エネ賦課金の項目を見ていませんでした。電気使用量と請求額だけを気にして賦課金が再エネ事業の「儲け」になっていたとは知りませんでした。阿波に風力発電はいりません。ぜひ住民アンケートの実施をお願いします。

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<ここから下は、10/17に届いた2通の意見書です>

 

(須原)

 

阿波で生まれ育ち、二人の子育てをしています。風の庭のホームページを見ると地域の方から風力発電に対する不安の声と住民アンケートを求める声が数多く上がっていました。

 

下阿波と須原区の組長会で、全員一致で「自治協が住民アンケートをすべき」だとなったにも関わらず、自治協はそのことを却下したと聞きました。

 

これから長く住んでいく若者世代の思いを聞いていただける場が一度もなく、自治協幹部や風力委員会執行部の進め方を民主主義が失われている状況だと感じています。

 

この先もずっと阿波で暮らしたいと思ってきましたが、風力建設が決まれば、大好きな阿波から出ていくことも考えています。

 

美しい慣れ親しんだ風景に巨大風車を見ながら、いろんな被害を心配して暮らしていくなんて嫌です!!

 

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(区名なし)

 

風力発電の健康被害について近隣の上阿波地区の方々より実際に数々の訴えを耳にしてきました。騒音や低周波による不眠、頭痛、めまい、血圧上昇、自律神経のみだれなど、症状は人により様々ですが、内服してもなかなか改善されず、長期において不調に悩まされてみえました。本当に人事ではありません。

 

また、自然破壊による土砂崩れ、自然災害も懸念されます。もし被害が生じた時の保障や補償、対応は如何なものなのか不安が募るばかりです。

 

今回の事業計画においては納得する説明もなく、住民の参加はなしに一部の役員だけですすめられていて、あまりにも一方的な印象が強いです。住民の将来に関わる問題であるので、住民アンケートをとり、一人一人の意見を尊重し、反映されるべきだと思います。

 

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 <ここから下は、10/15に届いた2通の意見書です>  

 

(下阿波区)

 

風力発電事業は自然の風を活用して環境にも特に重篤な害はないと初めは思っていましたが、実際は人害がとてもあることを知らされました。

この自然豊かな大山田と今まで誇れていたことが発電ができることによりくずれていきます。他府県で暮らしている子供孫は帰省時、空気も良くきれいな自然の中で楽しんで遊び満喫しています。近くに温泉もあり楽しみにしています。

騒音、低周波などの人的な被害があるととても心身とも安らぎ生活ができません。小さな子供も育てる安心した生活ができること、老若男女、自然豊かな生活を望みます。皆が健康で過ごせる生活でありたいです。

 

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(区名なし)

 

風力発電事業の問題で、住民の意見をしっかり聞かずに進めて行くとはどういう事ですか。いろいろな被害が出てからどう対応するのか不安ばかりです。自治協はいったいどうなっているのですか?

 

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 <ここから下は、10/14に届いた6通の意見書です>  

 

 

(子延区)

 

なぜ、今さら時代遅れの風力発電に参入するのかわからない。シーテックは「建設できれば稼働しなくてもいい」と言っているみたいだが、承知の上での参入なのか?

 

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住民アンケートを実施して下さい。自治協が住民に充分に周知したというのなら、何故、知らない人がこんなにも沢山いるのか。周知の仕方に問題があったのではないか。

 

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風力発電候補地には、子延地区の場合(区有林)(組山)(個人山)が候補地に相当します。それらの関係で、子延区だけの特別委員会を発足したわけで、区長はじめ組の代表者が選ばれ、土地に関しての協定書、覚書を作成したしているところでありますが、果たして20年間先迄、効力が持続するかは、心配であります。

 

今の世代が変わり、少数の若者の方に関わってきます。後先考えず利益のみを優先する事が、それでいいのか、色んな問題が浮かび上がって来ています。住民の声を充分把握せず進める事が、何故なのか不思議でなりません。

 

 

4ヵ月前に辞められた阿波地区住民自治協会の会長は、何とシーテックに勤めていたというから、驚きです。是非現状を見届けて頂きたいと思います。

  

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(須原区)

 

はじめは「距離もあるし、風車が出来ても大丈夫だろう」と思っていた。しかし将来を考えたとき、若い世代が「この地に住みたくない」と離れていき、人がいなくなるのではないかと考えるようになった。

 

他の地区、もっと予定地に近い人たちがどのように考えてみえるのか、ぜり聞いておきたい。大山田地区、全住民の意見を聞きましょう。

 

自治協の皆さんには区民ファースト、区民ひとりひとりに寄り添った施策をお願いしたいところですです。区民の方を見る自治協があって、はじめてアワトピアが実現します。住民ひとりひとりの意見を聞くために、アンケートの実施をお願いします。

 

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(区名なし)

 

建設に反対 人家に近すぎる

 

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阿波地区に配られた「阿波地区住民自治協だより」を読みました。風力発電の事に触れられており、その中で「偽情報に惑わされないで下さい。」「多彩意見の住民を孤立させないでください。」と書かれていました。恐らく偽情報とは、「阿波のくらしをまもる会」の方々が実施されている、勉強会やポスティングのことだと思います。

 

自治協の幹部の方々は、この勉強会に参加され、充分に議論されたのでしょうか。何故、偽情報と決めつけるのでしょうか。「阿波のくしをまもる会」、「阿波で子育てをしている母の会」の代表の方達は、立場の弱い若い女性です。

 

権力のある自治協の幹部が、弱い立場の人達を追いつめようとしている様に感じ、自治協に対して不信感が募っています。この不信感を払拭するには、住民アンケートしかありません。

 

自治協の幹部の方々、これからの阿波を生きていく若い世代の事を大切にしてください。声をきいてください。私達は住民アンケートでしか声をあげれません。

 

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 <ここから下は、10/13に届いた5通の意見書です>  

 

 

(子延)

 

おだやかな阿波のふるさとを静かにしてほしい

 

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・孫たちが来て風車の振動に耐えられますか

・もし山崩れがした場合、その保証は出来ますか

 

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(下阿波)

  

風力発電事業に反対します。

 

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(区名なし)

 

私は「風力発電事業」に対して、反対するものではありません。若者は働き場所や便利さや住みやすさを求めて町、都会に出て行ってしまう。かつての林業もその力をなくし、守っていくことすら残されたもの、高齢化して行く者にとって難しく、荒れた状態になりつつあります。いわゆる限界集落になろうとしています。

 

何もしなければなにも始まらないし何も変わらない。ならば少しでも変わる方向に持っていけたらなと思います。田舎はいい、自然がいっぱいで・・・なんて人は言うけれど、それは遠くから眺めている分にはいいでしょう。でも一歩中に入るとそうでも無いですよ。反対、反対と頭ごなしに持っていくのはどうかなぁ?

 

アンケートはとったほうがいいと思いますが、内容によりますね。賛成ですか、反対ですか、だけでなく、今置かれている状況からの判断にもっていったようなもの、多方面から判断できる、回答しやすいものにして下さい。遅くなりましたが、一考まで。

 

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風力発電のことを知れば知るほど不安でいっぱいです。さるびの温泉の裏山に、巨大な風車が建設されるって知りませんでした。遠くでの建設だったら見ていればいいのですが、そんな近くに28基も建てば、それは音もすごいし、健康被害も発生すると思います。昼間は車の音などで、さほど感じないことが、夜になり静かになれば音は聞こえます。青山のウインドファームも、長野トンネル近くへ行くと、すごい音がしています。

 

最近の台風などで、土砂崩れが発生しています。やはり山を切り、道を作り、風車を建てるまでには、いろんな問題が起きてくると思います。もう一度、住民が納得できるように、住民アンケートをしてほしいと思います。阿波の人々が安心して生活できるよう、もう一度、見直し考える、いいチャンスだと思います。よろしくお願い致します。

 

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 <ここから下は、10/12に届いた2通の意見書です>  

 

(富永)

 

シーテックからの資料が届き、メリットのみ羅列されていて、まったく信用できる内容ではなかった。そのように安心・安全と言うのであれば、シーテックの職員なり役員なり、この地域に住んで生活すればよいと思う。

 

私たちは今まで通り、普通に安全に暮らしたい。子供たちにこの自然を残したい!ただそれだけです。

 

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(区名なし)

 

風力発電反対

 

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 <ここから下は、10/11に届いた2通の意見書です> 

 

(下阿波)

 

阿波地区に風力発電施設が建設されることは、広く住民に周知されることなく、一部の住民と施工会社によって進められてきた。風力発電施設が建設されることによって、私の住む地区を含む地域に低周波による健康被害、山林の保水力低下、伐採に土砂災害など著しい被害、損害が生じることが予想される。

 

このまま計画をすすめてはますます人が離れ、過疎化が進み阿波地区の人と自然が守れなくなると危機感を持つ。ぜひ阿波地区全員からアンケートで、このことについての意見をたしかめ、建設を回避してもらいたい。

 

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(区名なし)

 

現在、阿波地区の山林や川に生息する生物形態は30年前と大きく変わってしまっている。今、さるびの温泉のすぐ裏山に風車が28機も建つことは今後の阿波地区全体の環境を大きく変える可能性もある。それだけではなく、目に見えない低周波などの健康被害も懸念される。

 

何が阿波地区に必要であるのか、これまでも自治協議会等で話し合ってきていただいてきたが、今回の問題は、住民の全体に関わる問題であるので、各家庭全員の意見が反映される住民アンケートの方法をとっていただきたい。

 

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 <ここから下は、10/10に届いた5通の意見書です> 

 

(上阿波)

 

風車発電所を阿波に建てないでほしいです!

住民の健康を守るため、景観のため、自然破壊のため反対します。

 

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論点にいささか無理があると思いますが、もし原発なら反対したかもしれない。その原発に比べればはるかに安全だと思うがどうだろうか。

 

さて私は今回の風力発電の立地地権者の一人です。近年の林業の衰退ぶりはいかばかりか。林業を担う人も少なくなって、荒れ方も大変に見えます。私も年齢、身体的にも森林の管理などとても従事することはかないません。売るにも売れずこの先どうなることか想像もつかないのです。

 

風車の計画が持ち上がった時正直一部の期待が持てました。道が整備され、車で見に行けるかも、多少の利用料金も期待できるだろう。県も林業には力を入れるとは言っていても具体性には乏しく、それに比してこの計画は目の前の可能性を見ることができる。

 

自治協も何かに目算があり協議に応じたのだろう。またそうであって欲しい。該当の企業もそれなりのモラールを持ち合わせているのだと思いたい。災害対策、災害復旧、その他トラブルにも対処するように協議を進められたい。

 

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(下阿波)

 

風車ができ、健康被害が出たら・・・心配です。安心安全が一番です。

 

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 私は、他地域から越して来ましたが、自然が豊かで、人も穏やかで、なんていい土地なんだろうと思います。暮らし方が見直される今、理想的な環境だと客観的に見ても思います。

 

それなのに、なぜ、わざわざ人々が訪れなくなり、住んでいる人も離れていってしまうであろう風力発電事業を進めるのか不思議でなりません。健康被害を感じない人もいるのかもしれません。でも、健康被害を感じる可能性がある土地には誰もがなんの魅力も見出せないでしょう。

 

それだけ、この事業はこの阿波地区の良さを全て無くしてしまいます。事業を推し進める方は、心の底から「地域のため」とお考えでしょうか。

 

この土地で生まれ育った人、移住してきた人、どちらもこの事業を不安に思い反対している方が多くいます。私もその一人です。この意見がたとえ少数でも、正しい地域づくりをするならば住民アンケートは行い、住民の声と向き合うべきです。

 

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(区名なし)

 

私たちの住んでいる阿波地区は過疎化が進み、高齢者が多くこれから地元をになってくれる若者が外へ出て、空き家が増え、将来を思う時、心細く思う近年ですが、その上風力発電が数機近くに建つと聞くと不安が増してきます。特定の企業だけ得をし、地元は色んな面で被害を受ける様にしか思えません。受けてからでは遅いのです。何とかして阻止をしないと将来大変なことになることはまちがいないと思います。過疎化の上乗せになると思います。

 

 

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 <ここから下は、10/9に届いた11通の意見書です> 

 

(子延)

 

・風車は子延にいらないです。

・静かで健康な生活が欲しいです。

・人家から2㎞も離れていない所に建てるなんて間違っています。

 

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風力発電の建設に反対します。

 

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・風力発電事業そのものが公共事業でない。

・一企業と住民との間で話し合いがなされていない。

・工事着工は始まっている

・今なら間に合うのか?

・最終的には賛成多数か?

 

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私は風車計画に対し反対致します。将来を考えると不安です。

 

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色んな情報が賛否両論で錯誤しています。私は風力発電が来ることにより、いろんな面で自然、人の生命が負に変わると思います。自然的な予測のつかない現象は人間の力ではどうすることもできません。だから私は今回の風力発電事業に対し反対です。

 

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風車が建つことにより起きる、健康被害や騒音が心配です。よく頭痛や耳鳴りがするので人里離れた所に建ててほしいです。

 

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(須原)

 

この事業を推進するのであれば、自治協はもっと積極的に住民を納得させるための説明なり、アクションが必要。住民の意思を無視するようでは自治協の存在意義が問われる。住民投票を行うなり、能動的に活動してほしい。地域に対してどれほどのメリットがあるのか。住民を納得させたうえでの事業なら納得するが?

 

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本件について自治協からは“アワトピアプラン”なる冊子の送付のみで、何の説明もなく、あまりにも一方的すぎる。冊子の作成についても住民の参加はなく、自治協役員のみがかかわっている。風力発電事業の進展によりどのようなメリット/デメリットがあり、地域にどのような形で貢献することができるのか、被害の及ぼす範囲等説明が欲しい。

 

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(下阿波)

 

今回の事業に対しては、将来に禍根を残す可能性が高いのではないかとの観点から、下記のとおり意見(感想)を申し述べます。

 

1.まずここまでの進捗について、まもる会が調査され、まとめられた報告書のとおり、ことの詳細(主にマイナス面)を下部まで伝達せず、逆に知られる前に後戻りできないところまで進めてしまおうといった思いが感じられ、隠蔽的であり、拙速な印象を持った。

 

2.近年、風力発電にまつわるマイナス面が明らかにされてきた中で、このように民家に接近した場所を選定して建設しようとすることは、将来の、限界集落化を見越した、地元の足元を見た事業展開であるとの思いを禁じ得ない。

 

3.原発でも明らかになったように、発電施設は僻地に押し付け、サービスの享受は都市部が受ける形態は、今回のコロナ渦のもと、田舎の価値観が見直されている中で、時代に逆行し、今後の展開にとっての邪魔となり、将来の発展を見据えたときに、忌避される地域となることを危惧する。

 

4.今後の電力使用も考えても、大量に発電したものを遠隔地に送電する形態から、自分たちが生活する身近で、安全に発電した電力を、効率を増した蓄電施設で蓄え、安定的に利用する形態へと、転換していくことが予測されるので、無用の長物化が心配される。

 

5.地域の分断を避ける意味からも、その原因となる施設を安易に受け入れることには、慎重であるべきであり、将来の禍根を回避し、子々孫々に負の遺産を残さないためには、あとの喧嘩は先にする如く、今一度立ち止まって、多くの知見を集め民主的な解決を図ることが大切であると考える。

現在の日本の病根ともなっている、「今だけ、金だけ、自分だけ」という考え方とは一線を画し、我も人もの仕合せを目指した、共生の道を選択することが必要であると思う。

 

穏やかな里山を壊さないでください。今の環境がとても心地が良く、風力発電建設には反対致します。

 

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若い人たちは皆、風力発電が公害だと知っています。各区の若い人たちから「風車が建ったら、ここから出ていくしかない」「子供の健康にはかえられない」「このままずっと阿波で穏やかに暮らしていきたい」という声を聞いています。

 

この事業を進めようとされている方々は、「阿波に住み続けたい」と願っている、若い人達とその子ども達を、他所に出ていかせてまで、風車を建ててほしいのですか?

 

このような状況で、「中立」という自治協が、なぜ住民アンケートをしようとしないのか?その理由はなんですか?私たち住民が納得できる理由を、述べていただきたいです。

 

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阿波は私のふるさとです。自然豊かな環境の中、日々幸せを感じています。

そんな中ふってわいた風車の件。 驚き、戸惑い、不安でいっぱい。エコでもなく、私にとってデメリットでしかない民間事業がおそろしい。

ただ中止になることを祈っています。やめてください。お願いします。

 

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<ここから下は、10/8に届いた17通の意見書です> 

 

 

(子延区)

 

3年位い前に山の持ち主との境界の確認の為調査がありました。その後何の報告もなく、6/27に最後の説明会。その前日に将来の写真が入った説明会のチラシを見て、びっくりしました。

 

山の尾根にそびえる風車の姿、不安がいっぱいになりました。公民館からは1,9k、家からだともっと近くなります。住民に何の説明もなく事が進んでいることに恐怖を感じています。

 

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低周波被害とは低周波によって頭痛やめまい、気分がイライラする。眠れないなどの健康被害が出てからではもうおそいです。そうなってからでは、転居するしか解決方法がないと思います。

 

実際にほかの地区で健康被害が出て、サッシを二枚クーラーをつけてもらったと、聞かされています。これからの若者と子を持つ親が心配だと思います。それで風力発電を建てることはぜったい反対です。

 

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世界中、日本各地で巨大風力発電による健康被害で睡眠障害、めまい、耳なり、吐き気、自律神経失調症などの問題となっています。自然破壊による土砂崩れなどの被害も心配しています。風力発電の建設をぜったい反対します。

 

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上阿波地区の方に聞くと、低周波により頭が痛くて夜も眠れないので、ガラスを二重にしてもらい、クーラーを付けてもらったと聞かされています。健康被害も出ています。自然破壊被害も心配していますので、風力発電の建設をぜったい反対します。

 

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子延地区に健康被害を及ぼすような風車を立てないで下さい。

 

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健康被害をおこすような風車はいりません

 

 

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(富永)

 

 

経済効果も少なく、まして、健康被害を初め、多くの住民生活に不安を与える事業はいらない。

 

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(猿野区)

 

風力発電建設に反対します。健康被害、災害が心配です。阿波に住んで7年になり、小さな子供も居ます。今後長く住む地に生活を脅かす可能性があるものを作らないで下さい。

 

メリット、デメリットを示した上でアンケートを取り、民意を尊重した判断を行なって頂きたいです。

 

「先祖が苦労した山を有効利用したい…」「少しでもお金になるならそうしたい…」そういった気持ちもよくわかります。

 

ですが、阿波地区の住民の生活を天秤にかけても必要だと思うでしょうか?思いやりを持ちましょう。容認、推進をしている方にはよく考えて欲しいです。

 

広報の自治協だよりの会長あいさつには、阿波自治協と事業者で協定を結び、伊賀市に担保してもらうといった様な事が記載されていましたが、どの様な協定でしょうか?実行力はありますか?

 

「建ててしまえば勝ち」という様な事を言う事業者が誠意を持った対応をしてくれるでしょうか?後で行政に責任転嫁する為の協定の様に思えます。建ってしまってからでは全てが遅くなります。

 

会長あいさつの最後にて「住民相互の連携を深め、住民の創意工夫と責任のもと住みよい阿波地区を形成〔自治協規定第1条件〕ではありませんか」と、公言するのであれば、今が正にそれをしなければならない時だと思います。

 

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阿波地区の住民大半が、最近までこの事業について全く知らなかったということが表面化したことは大問題であり、あってはならないと思う。

 

自治協は直ちに住民の不安、意見を集め、説明の場を開くよう対処すべき。

 

地区によっては、この住民の意見書さえも「公平」との立場から受け取りを拒否する、などという対応がなされている。公平なのに、一方の意見は受け取ってもらえないのでしょうか。

 

自治協、区長が決定するのではない。役割をはきちがえてもらっては困ります。

 

事業主、山の所有者、誘致等関係者、有識者、反対の意見等々をしっかり聞いてみたい。それさえも、一切行われていないのが現状です。

 

自然災害、疫病等、とりまく状況も大きく変化しています。何の説明もないまま工事を急ぐような現状には断固反対です。

 

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この問題が我々に浸透するのが遅く、今頃になって色々資料みて心配している状態です。まだ良く理解出来て無い人が多いと思うので、区民にわかる様に説明してほしいと思います。その上で賛成・反対の意見につなげて行きたいと考えます。

 

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ありきたりの意見かとは思いますが…

 

このような環境破壊や騒音・健康被害を伴う恐れのある大規模かつ危険と思われる様な事業を行うにあたり、地域住民にとって受け入れるメリットは本当にあるのか?

 

事業者および一部の人間のみが利益を得る様な事業では、地域住民として到底受け入れ難いのではないでしょうか?

 

すでにかなりのところまで話(計画)が進んでいるようですが、私を含め多くの地域住民が知らなかったと言うのが驚きであり、事業者の悪意を感じるのは私だけか?

 

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(須原区)

 

風力発電事業にやっと関心が集まってきたので、住民アンケートを行なって地域の声を聞いて頂きたいと思います。全ての人が声高に意見を述べられるわけではありませんが、各々に考える事があるはずです。

私は次世代(若い人、子供達)の将来に、健康被害や里山の崩壊による災害を案じるので容認できないのです。

 

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今回の風力発電の問題で、私が最も心配しているのは健康被害です。新聞、ラジオ等の報道で被害の話しをよく耳にします。問題が指摘されているにも拘わらず、設置条件が厳しくなったと云う話は聞こえてきません。何故でしょうか。

 

この様に、設置基準が厳しくなっていない現状では、設置にあたって現行の法律の規定にそってではなく、絶対に健康被害を起こさないと云う事を大前提に、計画を進めて欲しいのです。

 

健康被害が出て初めて、「では保障しましょう」では、決して円満解決では有りません。現在稼働中の風力発電に依る、上阿波における健康被害は、見過ごすべきではないと思っています。

 

私達、個々人は、残念ながら声なき住民の存在です。しかしながら自治協は、住民を代表して、物申す事の出来る団体のはずです。住民の声なき声に、しっかりと耳を傾けなおし、住民の代表として、この問題に対処して戴きたいのです。

 

加太の方々の設置反対の運動で、加太における設置はなくなりました。が、その内の何基かは、大山田側に設置変更になった話しも聞きました。

 

本当にこのまま事業が進められても大丈夫なのでしょうか。非常に不安です。計画の再検討、特に規模の縮小を含む設置場所の再検討をお願いしたいと思っております。

 

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風力発電事業に関して、住民に具体的な事業内容や健康被害があった時の対応など示されていません。低周波による被害が阿波地区でも有ったと聞いています。

 

少数の風力発電ですら被害が出ているにもかかわらず、さるびの温泉の裏山に、28基もの巨大風車が建設されれば、被害が無いと言いきれるのでしょうか?

 

阿波自治協が本当の地区の将来や、住民の事を考えているのであれば、もっと積極的に住民に呼びかけて住民アンケートで「隠れた声」を真摯に聞くべきだと考えます。

 

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(下阿波)

 

健康被害、自然破壊、自然災害、景観破壊等の

ことを思うと、風力発電を建ててほしくない

  

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(区名なし)

 

科学的でない誤った情報やデマで住民を分断するのはやめろ。

 

誤情報の対象になった上阿波地区やウォータールーの住民に謝罪せよ。

 

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過疎化で荒れ放題の山林は育林や保護活動がなければますます荒れる。事業なしに未来はない。

 

一方的に不安をあおるアンケートに見通しはない。

 

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<ここから下は、10/6の20通+10/7の25通=45通の意見書です>

 

(子延区)

  

10月1日の自治協だより会長挨拶の文書と、シーテックを含む一連の対応を見ると、仕事に対する一般の常識が欠落している。

 

私は、風力発電事業は反対の立場ですが、今後、問題点対応、協議、その他諸々の話し合いには双方とも、もっとレベルの高い人材が必要と考える。

 

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10月1日の自治協だよりの会長挨拶

 

「私たちは伊賀市を立会人に『環境保全協定』を取り交わします。」

伊賀市を立会人にして、何か保証して頂けるのでしょうか。

 

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風力発電事業は反対

 

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風力発電事業には絶対に反対します。健康被害、自然破壊、自然災害、景観破壊の被害にあってからでは、どうにもなりません。その上、住民も減っていきます。ですから、風力発電には絶対反対現状のまま、出来るだけ長く楽しく生きていきたい。

 

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こんな近くに巨大(120m  2300kw)な風車が建つとの詳しい説明もなくメリットだけを伝え、話をすすめて、シーテックは本当に誠意のない会社です。意見書を出しましたが、何一つ解答がいただけません。そんな会社の利益の為に、私達の美しい自然をうばわれると思うとぜったいに許せません。

 

子延は一番近くて、近い民家は1kmしかありません。子供達のことも心配です。自然破壊による災害もとても心配です(日本では災害が多数発生しています)自治協、区長様どうか住民の意見を聞いて下さい。

 

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自治協というのは住民の為に平等に意見を聞き住民の為になるように行動しなければなりません。もし、意見を聞きもしないで一方的に行動したら、その責任は重大です。私は自治協が子延のことや阿波のことを考えみんなの意見を聞いてくれることを信じたいです。

 

どうかデメリットの大きさを今一度考えていただきたいです。よろしくお願い致します。風車のことを考えると寝れません。

 

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子延の住民はとても心配と不安でいっぱいです。近い民家では1kmしかなく全民家が2km以内にあります。心臓にペースメーカーがはいっている方もみえます。健康被害がでたら転居しかないのです。自分自身がその立場にあると思っていただきたいです。

 

自治協は住民の意見書を聞いて下さい。それが自治協の役目ではないのですか

 

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私は"未来の子延に暮らす若者と子を持つ親の会"に所属しております。子延区でも多くの若者、子を持つ親が建設中止を求めています。

 

2020年8月頃、子延区を一軒一軒回ってご意見をお伺いしました。もう今更遅いという声、家長任せにしていた事にお叱りも受けました。

 

しかし、自分達が受けるであるかも知れない健康被害や騒音、土砂崩れが心配という意見はもちろんのこと、たくさんの方々に"若いもんが反対やったら建てたらあかんわな"と言っていただきました。

 

子延区民は他人を思いやり、若者や子供に優しい素晴らしい地区だと思いました。子延区の誰一人として健康被害に苦しんだり、我慢してほしくないと改めて思いました。

 

そして半数以上の建設中止を求める署名を頂きました。それに建てた後、区内で問題が起きれば誰が責任を取るのかと思うと不安が募ります。

 

子延区一人一人の意見、思い、そして人権を軽視しないでほしいです。事業を容認したい理由、したくない理由はそれぞれあるかと思いますが、阿波を大切に思う気持ちは同じだと信じています。

 

せめて誰もの意見が反映し、納得できる民主主義にてアンケートの実施をお願い致します。

 

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(娘はまだ文章が書けませんので、意見を聞いて代筆しました。)

 

実際に大きな風車を観に行きました。

 

母「風車ができたら〇〇が病気になるかもしれやんで。心配やからママと〇〇はお引っ越しするけどいいかな?」

 

娘「じいちゃんとばあちゃんと一緒がいいの。風車こわい」

 

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静かで自然豊かで、水も空気も清らかな子延の里に、笠取より大きい風力はいりませんし、又、数も多すぎます。

 

さるびの温泉に集う人は日頃の疲れをいやしに来て、おいしい空気を吸って又、明日の活力を養って帰って行かれますのに、低周波による体の変化のある所へは来てくれません。

 

行政は、住民のための良い事を考え、行っていく所ではありませんか?なのに、住民の健康被害の起こるおそれのある事を、会社の利益の協力をするのですか?行政は、住民のけて事業者に協力するばかりで、住民の利益は後まわしですか?

 

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10月1日発行の『自治協だより』会長挨拶の風力発電についてのお言葉に一言

 

「多角的に冷静に物事を見てください」

上記の言葉、そのままお返しいたします

 

住民を馬鹿にするな

 

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公平な判断をしてください。小さな声も聞いてください。そのために住民アンケートが必要です。毎年お正月に山の神の神事を行っています。何のために行っているのでしょうか? 考えてください。

 

負の遺産となるようなものをなぜ建てようとしているのでしょうか?住民にとってどうしても必要なものなのでしょうか? 100基近く建っているのに、これ以上必要ないです。

 

民家の近くに建てようとしていること、信じられません。

 

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風力発電はもう充分です。あれ以上入りません。建設するとしても、3キロ以上離してもらわないと困ります。予定の距離だと夏の夜、窓を開けて寝られなくなります。

 

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(猿野区)

 

一年程前から、日によって就寝時、東の方向からゴーゴーと、ジェット機が遠くを飛ぶ様な音がするようになりました。

 

もし、これが風力発電の音ならば、今回計画の風車の音は、相当な値になると考えられるので、是非とも止めて欲しい。

 

(ご苦労様です。頑張ってください。)

 

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地域の公害ですから、自治協としても取り組んでほしい。

 

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静かな阿波に騒音が発生し、人体に悪影響を及ぼすならば、

がん治療、心臓病のものにとっては、日々不安である。

 

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反対します

 

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現在住んでいる中での推進している人たち(多分、高齢の方)が、今の事しか頭に無いのかと、残念でなりません。

 

今後、永く住み続ける若い人達のことを考えて、負の遺産を少しでも減らし住み易く、他がうらやむような地域にしていくことが、自治協の役目ではないでしょうか?

 

住民意思をスルーして、一部のみでの計画進行させる事は、民主主義とは言えません。

 

又、各家庭でも個人個人の考えは違います。それを汲み取る必要があると思います。

 

将来を見据えて、住み易い阿波地区にしていくべきです。でなければ、その代償は大きすぎると推測できます

 

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私が役員の時(私は組長)お話があり区長、会計から説明がありました。何のことか全くわかりませんでした。

 

阿波地区の誰かが利益を得るのか、ぐらいしか思いませんでした。その時は20基ぐらいとの説明でした。

 

別紙の説明書通りでしたら、全く反対です。住民をだましている気がします。

 

 

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(富永区) 

 

景観・健康被害 気になります。他県から温泉に来られる方々にも影響があると思うので住民アンケート実施して頂きたいです。過疎化が進行しそうで反対です。

 

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自然エネルギーの風力発電について、阿波地域ばかりに作らなければならない理由はありません。自然環境破壊による公害、土砂くずれ、洪水等、想定外の気候変動の今日この頃、どんな事が起こってくるのか、全く想像出来ず、不安な生活環境におびえる暮らしとなってきます。

 

現在設置予定の風力発電が、これからもっと増えていくことが予測されます。自然環境が豊かな阿波地域の景観が悪くなり、騒音被害が起こり、その中で暮らすことで健康が損なわれる事は絶対嫌です。

 

安心・安全な生活が保証される暮らしを守るためにも、風力発電の設置は大反対です。これからも、阿波地域の自然環境を守るためにも、風力発電は中止をお願いしたいです!

 

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布引北風力発電について、住民の健康で安全で安心な生活と、地域の自然環境等の保全を図ると言っているが、集中豪雨や台風により、風力発電作ることにより、環境の破壊、道路寸断、山崩れ等について、シーテック、中部電力等が補償、修理してくれると確約してくれるのか。

 

また、服部川下流への流木により、川の流れがふさがり、堤防の決壊が起こり、住民が被害を被るため、反対です。

 

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今回の阿波地区に関係する風力発電事業に関する、住民としての意見ですが、もっとこまめに各地区の住民にメリット、デメリットの説明をしてほしいと思います。

 

 

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青山高原風力発電事業について、旧大山田村の時に、職員がコンプライアンス守ることなく不祥事になりました。未だ反省されていないと思います。今回、風力発電事業中止を求めます。

 

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須原区) 

 

今回の「風力発電事業」に関して、正直不安でいっぱいです。

①まず、自然破壊がなされるという事(建設地の山をけずるため)

・山の生き物は居場所を追われ、里では獣害が増えるでしょう  

・土砂くずれなどの自然災害の可能性も‼︎

②騒音被害について 

・因果関係が証明されていないとはいえ、統計的には健康被害が出ているわけですから。

③"地域の活性化"や"地域経済への寄与"を期待することはできるかもしれません。

しかし、CO2削減も見込めず、事業終了後の跡地の回復経費の負担もあることを思えば、20年後地域のお荷物にならないか不安です。

☆地域社会のつぎの時代を背負っていかれる世代の方たちが今回の計画に不安を持っておられます。

その事を重く受け留めるべきではないでしょうか?

 

 

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風力発電事業の中止を求めます。「阿波のくらしをまもる会」活動が遅いとも思いますが、それだけ業者(シーテック)にうまくやられた感が有ります。ナメラレテいます。

 

本来は自治協が情報提供、アンケート等もすべき事です。事業を行う事を前提として自治協が、阿波地区住民の意見を聞かず、単独で業者との話し合いをするのは「アブナイ」と思います。

 

自治協議会の「協議会だより」で書いている事は、あまりにもよく出来た作文で、業者より「うさん臭い」気がします。同調圧力が有りそう。

 

阿波の発展の為などと言っていたら、こっけいです。アンケートをやってください。

 

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下阿波)

 

「早かれ遅かれ、阿波は滅亡します」それは、風車があろうが無かろうが、関係無く。

 

人の話を聞こうともしない「年寄り」と、自分のことにしか関心のない「若者」で存続できることはない。動ける年寄が動けない年寄になると現状維持すらできない。

 

「住民アンケート」には賛成です。ぜひやってください。

 

事業者の活動は「まーそんなもん」でしょう。企業としての「あたりまえ」だと思います。

 

ただ、自治協の対応は理解できません。そもそも「あわトピア」って何?風車を千載一遇の「チャンス」って何?風力発電で人が集まるとでも思ってるの?シカの管理するの奈良公園みたいに?おじいちゃんの発想ってすごいよね。

 

でも自治協の運営側になると「面倒臭い」「イヤ」なので文句は言いません。「大本営」に従ってます。そんな人多いと思います。

 

風力発電も「大本営」が「あわトピア」にのせたからってだけで、賛成・反対を問われることは無かった。「大本営」の決定には従え!っていうのが阿波です。

 

(表立って活動はできませんが、応援します。あなた方が頼りです。頑張って下さい。)

 

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こどもや、まごが、ゆくさき困らないようにぜったいにはんたいです。

  

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10月1日の会長の言葉におどろき怒りを感じました。

 

あなたこそ偏った考えで、阿波の住民をおさえ付けてるのじゃないですか。全て出来てからでは遅いです。

 

平成初めのリゾート法、バブル崩壊、この田舎でも大変なさわぎでした。日本中、ゴルフ場、会員制のホテル等作ったけれど、その時だけ。

 

今自民党政府が考えているIR、これこそ国民をバクチ漬けにして、

金をまきあげようとしている。どうして、まじめな方法を考えないのでしょう。

 

自然エネルギーと言葉はいいが、FIT制度を国が決め、電力会社が損をしないよう、火力や原発の後始末をやろうとしてるだけでしょう。

 

でき初めは誰もが太陽光・風車良いように思っていたが、電力会社が買取りの分を消費者に電気代を払わせる。大変なゴマカシ法でした。電力会社が手を出さず、子会社や金儲けの事業者がどんどん出て来てる。

 

風車は笠取の上だけで良いじゃないですか。人家に近い所は本当に困ってるのです。近くでは渥美半島とか和歌山でも聞きました。汁付の2、3人の女性が寝れないことも聞きましたよ。

 

疑心や偽情報ではないです。会長自らおかしい。ゴルフ場開発の時もだいぶ金がまかれた今回も、中電やシーテックから、もう金が落ちているのでしょうか?

 

それならもう住みにくい山里にしてください。私達年寄りは関係なさそうです。

 

昔から願ってる163号線の下阿波バイパスを早く作って、災害時、川の南側が通れるよう、他にも阿波住民の請願があるはずです。それの実現を頑張ってもらいたいです。

 

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風力発電建設は反対します。この土地に住んで3年、隣近所の人達にも親切にしていただき、この生活が好きです。ここにはずっと住みたいと思っております。この生活を壊さないでください!

 

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50代、60代の私達が子供や孫たちに残しておきたいと願う事は、安心と平和です。コロナ禍にあって私達は田舎に暮らす事の有難さを、安心を実感している事でしょう。

 

5年先、10年先、20年先も安心して暮らしてゆける事を守ってあげたい。この平和な阿波に暮らし続けたいと願う、後から続く者達の為に、私達の世代がしなければならない事は、危険物の風車を阿波に建てさせない事です。

 

今の小学生が大人になった時に、手もつけられない産業廃棄物を阿波に残さない事です。住民の誰ひとりとして風力に依る健康被害が、そしてその不安のある生活をするなど許しがたい事です。

 

地区に落ちる金は幾らですか?地権者に落ちる金は幾らですか。市には幾らですか。その金は阿波の為になるのですか。20年先の若者の為になるのですか。その金を今の若い人が欲しいと言っているのですか。

 

聞いてやって下さい。若い人の声を。10年先、20年先は私達世代は

生きてはいないかも知れないのです。阿波を継いでゆくのは今の子供達、若い人達です。この人達の声を、何故聞こうとしないのですか。

 

先の知れてるおじさん、おばさんの考える事ではないのです。考えてあげて下さい。子供達や若者のこれからの生活を。守ってあげましょう。自然豊かなこの阿波地区と、大事な可愛い孫や子達を。

 

阿波はひとつです。下も上も。その中で皆で考えませんか。

 

コロナ禍で生き方や働き方が大きく変化しています。これから移住を希望する都会の若者が増える事でしょう。そんな人達の為に、今の阿波をそのまま残しておいてあげたいと願っています。

    

  ーーーーー

 

C-Tech風力発電に関し、広く住民の意見を求める為に、阿波住民自治協として住民アンケートを実施すべし。

 

ーーーーー

 

風力発電建設反対です。理由は頭痛やめまい、パニック発作など他にも色々症状が悪化するため。

 ーーーーー

 

風力発電建設に反対です。説明書を見る限り、周囲の住民への配慮や被害を考えているような企業とは思えません。一企業のために、そこに住む方々が遠慮する必要は無いと思います。

 

周辺への被害が曖昧なものと真に受けず、企業の利益だけを考えるのは、住民の反感を買う行為だと思います。身内には、精神的ストレスなどで説明書に記載された症状がほとんど当てはまり、風力発電が建設された時に、悪化する可能性が大いにあるので、辞めて頂きたいと思っています。

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住民アンケートを実施して下さい。

 

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以前の阿波地区ゴルフ場建設騒動と同じ問題構造です。個人(地権者)及び各区・関係機関との都合による利権が絡み、全体協議になりにくい態勢が作られて事業が進んでいるようです。

 

広く住民の声に耳を傾けるためにも、地域の将来を考え、事業の問題点を双方の立場で明らかにしてほしい。メリットとデメリットの主張をもとにアンケートを実施すべきです。

 

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これ以上、風力発電は必要ありません!!自治協は住民アンケートを実施するべきです。住民に寄り添うのが自治協ではないでしょうか。

 

 

ーーーーー

 

私は伊賀が好きです。地元の阿波が好きです。大学を卒業し、遠くの都会で働いておりましたが、やはり田舎が好きで地元に帰ってきました。そしてこれからもこの地元で幸せに暮らしていきたいと思っています。

 

地元に帰ってきて、地元の素敵な人と出会い、結婚しました。いずれ子供も生まれるでしょう。かわいい子供たちをこの自然豊かな地元で育てたいと思っています。

 

私は人と出会うのが好きで、色々な場所に旅に出て、色々な人々と話をしてきました。すると、少なからず、私と同じように都会から田舎へ引っ越して暮らしたいという人々、とりわけ若者に出会ってきました。

 

彼らに「私の地元へおいでよ!」と声をかけたいです。でも、今は声をかけられません。風力発電の風車が建てられようとしていますから。彼らは知っているんです。風力発電の健康被害と自然破壊を。彼らが求めている田舎に風力発電はありません。私も同意見です。風力発電がある田舎で暮らしたい。子育てをしたいとは思いません。

 

どうか、これからの未来のことを真剣に考え、風力発電を中止してください。

 

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(区名なし)

 

この様な前向きの考えを持つ方は、この地にいたでしょうか。興味深く読まれせて頂きました。

2020.6.27 体育館での説明会、小生も心静かに拝聴致しました。

貴方をあわせ四名の方のお話を伺い、さほど気にしていなかった私ですが、総論替成。各論については不明ですので、一様保留か反対の立場です。

各論の一例として  

・法的以上の騒音が生じれば防音対策 各家庭に

・それに準ずる事であれば要望に対応すること

・等々、条件付きでOKといたします。

・土滑り、土砂災害と発生すれば下流地域、山林保有者、その他関係者の合意の元修復の確約、覚え書の交換 さまざまな条件を付けてもちろん借地代、地域への協力金も含め倒産した時の撤去等々も細部にわたり

 

又、景観が悪くなると言われる方もいるでしょうが、私はその様に思いません 今まで山ばかり眺めて来た私には、変化に富み、逆に気持ちが落ちつく部分もあります。既存の青山高原はその一部です。

 

長々と賛成文になりましたが全ては条件付きですので誤解のない様に。

 

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建設に反対 人家に近すぎる

 

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先日の自治協議会だよりを見て、違和感を感じたのは私だけであろうか?

諸事項を円満に解決してきましたとのべていますが、円満ならば加太地区、拓殖地区は建設中止にはなっていないだろう。

 

本当に豊かな自然と緑の保全、生物の生息環境の保全とのべるならば風力発電事業は即刻中止すべきである。

 

住民相互の連帯を深め、住民の創意工夫と責任のもと住み良い阿波地域を形成しようとするならば、もっと住民の声を大切に聞いてほしいです。住民の意見を無視してアンケートもとらず住みにくい状況にしているのは自治協ではないでしょうか?

阿波地区以外の人に田舎の独特のしがらみ不自由な感じ、これでは過疎化すすむ一方ですねと言われました。

 

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大切な子供の健康を守って下さい。反対です。

 

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二十数年前に青山高原へ風車を何度も見に行きました。クォーンクォーンと回転する風車を見上げてすごい迫力だなと笑っていましたが、近年の風車の数の多さに驚き、遠目に見ても山がかわりそうに思えます。それが、自分達の区のごく近くに、それも巨大な風車が20何基も建つとは考えてもいないことでした。健康被害、自然破壊、それに伴う災害は絶対に起きうることと思います。

私は、反対いたします。

 

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営利目的の風力発電建設は断固反対します。

 

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今迄のご活動ご苦労様です。今まで耳にしている事は一旦建ってしまうと何も保証なく、色々な問題が発生しても何も助けてくれない無責任だと聞かされています。小さな子供様のいる家庭やこの地域の未来を考えると将来どうなるのかなと心配しています。今の平凡な穏やかな阿波地域でいてほしいです。風車が建つ事は断固反対します。

 

影ながら応援しています。よろしくお願い致します。

 

 

 

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